サッカー今月は、日本代表のおかげで、ハラハラ、ドキドキ、ワクワク、大声出したり、涙したり(/_;)/~~楽しませてもらいました音譜

 夕べは、自分で目覚ましかけて見たいといっていた子どもは結局起きられず、PKの時だけ夫が「見せてあげよう」と声をかけ家族で日本の勝敗を見守りました。その後すぐバタンでしたがぐぅぐぅ

 結果は残念でしたが、よくここまでやったと監督、スタッフ、そして日本代表を称えたいですね合格
 0-0におさえて延長、PKまで持ち込めたので…正直、勝たせてあげたかった…メラメラです…
 でも、予想に反して快進できてたので…欲が出てしまいますが…「世界はそんなに甘くは無いよ」といったところでしょうかね(_ _。)

 今回の日本代表は、みんなが一つになってまとまることがどれだけ大切か、それが思わぬ力を生み出しお互いを高いステージに導くことができると、あらためてチームワークの大切さを物語っていたと思います。そうゆうチームの中でプレーし、身を持ってその力を体験できた選手たちが得たものは大きいでしょうね。

 チームワークも素晴らしかったですが、試合後のキャプテン長谷部のインタビューが印象的でした。
あれだけ激しい試合を戦った直後にもかかわらず、涙やイヤな顔を全く見せず気持ちよく対応し、冷静に結果を受け止め、チームメイトを称え、駒野をかばい、サポターへの感謝に加え、今後のJリーグへの応援にまで言及してましたね。いやぁ、すばらしいキラキラまだ20代ですよ (ノ◇≦。)できます?さすがキャプテンですねぇアップ

 サッカーではありませんが、舞台などの経験から私がモットーとしていることがあります。
何にでも通じることと思いますが、自分が何かで出ていく場では、それまでの準備から本番にしても、もちろん自分が大変なのですが、自分が大変な思いをしている時は必ず、しわ寄せがいったり、サポートしてもらったりと周りも大変な思いをしている人がいるということ、それを忘れてはいけない、ということです。一人では何もできませんからねぇ…。
 ですから、終わったら興奮冷めやらないとしても自分のことはとりあえずおいて、周りの人に感謝を伝えねぎらうことができないと、人として評価が得られないし、その後にもつながらないということです。
 長谷部は海外で戦っているし、それがよくわかっているのでしょうね。これって、いいお手本を見て気づくことでもあると思います。人を見て学ぶことは多いですよね。

 今回のW杯をきっかけにヨーロッパからのオファーがきて、日本を飛び出し海外で力をつける選手も増えるでしょう。どんどん世界に羽ばたいて大きくなってほしいですグー
 私も今回のW杯日本代表を見て、いろんなことを思い、気づき、いい勉強をさせてもらいましたドキドキ
 
 おつかれさまp(^-^)q