MEOWの皆さんを私の母校の語学学校に連れて行けたら飛行機…ずっと強く思っていたことですが、今年はじめ、学校のほうに打診したら参加者が一定人数を超えれば、親子留学というかたちでMEOW用のオリジナルプログラムを作ることも可能ということでした。夏休み中1週間の体験プログラムで、空港からの送迎バス、寮の滞在費空、学生食堂利用ナイフとフォーク、授業料時計、フィールドトリップ霧、アイクティビティー音譜、サヨナラパーティーラブラブ含め通常では考えられないくらい良心的な金額でした。
 口答で皆さんにも少し打診しましたが、参加費は安くとも、夏休み中はエアチケットが高額ですし、親子で1週間空けるのは…現実的ではない…でしょうか…
残念ですが定数にいたる見込みなさそうなので、今年は見送ることにしました。お騒がせして申し訳ありませんでした。でも、来年以降も引き続き可能性をみていきたいと思っています。

 私の母校、ワシントン州立セントラルワシントン大学(CWU)の付属語学学校長でスティーヴ・ホロヴィッツという人がいます。ユダヤ系アメリカ人で、もともと英語を母国語としない生徒が集まるこの語学学校で教師として英語を教えていましたが、ビジネスの才のある人でディレクターになってからは運営の方に徹しています。今回その良心的なオファーを出してくれたのが、彼、スティーブです。
 
 私は在学中彼にはお世話になりました。その話は長くなるのでまたの(*゚ー゚*)機会に

「通常小学生は受け入れないんだが、マリコの生徒で親子ということだから特別なんだよ」ということでのオファーでした。ありがたい気持ちです…彼がいる間なら、私もあれこれ気兼ねなくリクエストを出せるので、彼がリタイヤする前に実現できればうれしいですね。

 エレンズバーグというシアトルから内陸に入った大学中心の小さな田舎町ですが、カラッとした青空のもと(空気がキラキラキレイで空の青も芝生の緑もすべてくっきり美しく見えます)、大自然に囲まれ広く安全で設備テニスの整った学校で学校学びながら本(大学の敷地内がすでにひとつの町くらい広さです)、ヤキマリバーでの川くだりや草原での乗馬馬、釣り、ゴルフゴルフなどを安価で楽しめる素晴らしい環境ですよ。

 今回は見送りたい旨彼に伝えると、「簡単じゃないことは理解できるから気にしないで。また会えることを願っているし、近いうちに何か一緒にできるといいね!」とのことでした(*^o^)乂(^-^*)
 私にとっては第二のラブラブ故郷…どこでもドアがあったら ドアすぐにでもみなさん連れて飛んでくのですが…(^-')b