先週末、日曜のお昼前ピンポーンとベルチャイムが、玄関にはご近所の子供ちゃんたちが「○○ちゃんいますか?」
予定のない午前中、姉妹で公園に遊びに出たもののつまらなくて、思い起こして寄ってくれたといった感じでした。昼過ぎに出かける予定だったので、それを伝えてその時間までの1時間ほどをボードゲームなどで楽しんでいたようです。
 家庭訪問中で早帰りだった翌日には、やはり仲良しのお友達が「○○ちゃん、遊べる?」と約束はしていませんでしたが誘いに来てくれました。

 なんてありがたいことでしょうねキラキラ

 うちは基本的にアポなしでも「あそぼ!」と来てくれるおともだちはいつも大歓迎です。子供を育てるにあたって、子供が自然にいろんなヒトと関われるような環境をつくりたかったのですから…。
いごこちいいように、また来てくれるようにと少しは気を使いますよ。とはいっても「あがって!(^O^)」とあるおやつを出し、子供に飲み物を出させてあとはほおっておくだけですが(*゚ー゚)ゞ
 リクエストがあれば遊びの提案をすることもありますが、自分たちで話して、考えて、決めて楽しんで欲しいです。それが自然だし大切と思っています。遊びまで大人が管理したら、自分で判断して選択していくことができなくなってしまうのではないかと…あせる

 都合悪ければ理由を伝えて「ごめんね。また今度ね!」でいいのだし、大人とは違い子供同士の関係って気を使わずそれでいいのではないでしょうかね…自分の子供のころを思い返してみても…子供同士の関係やアポは子供たち主体で、子供から聞いてきたら大人は確認、了承のみだったように思います。

 わが子は電話でのアポなしに自分から声をかけに出向くことが苦手です…いなかったり都合悪かったりで帰ってくるのがイヤなんでしょうね。(プライドっていろんな妨げになるほうが多いのかも…(^_^;)
 ダメもとの覚悟と勇気で自分から楽しみを見つけにどんどん出て行けるようになってくれると安心なんですが…(^^ゞ 小学生のうちは、その時期にしかなかなか持てない「あそぼ!」「いいよ!」「ごめん、またね!」(^O^)/と気兼ねなく言い合えるようなともだち関係を大切にしてほしいです自転車