久しぶりに会う子供のお友達姉妹(3年生と5年生)が、会ったら一緒に遊ぼうと ステキなパン屋さんを準備してくれていました。紙、折り紙、ダンボールなどを使っての手作りのお店はそれはそれは素晴らしいものでビックリでした
お引越しして距離が離れて4年くらいになりますが、通じるところがあるのか子供達は今でも本当に仲良しで、いつもあるものを使ってシンプルでクリエイティブなおもしろい遊びを楽しみます。セミ採りや木登りなんかも…昭和の子みたい(笑)
小さなお財布には前の晩に作ったという 厚紙と折り紙で作ったお金が(色や大きさもリアル)
スタンプカードやクーポン券も本物をよく観察しなければここまで作れないだろうなぁ…
子供部屋には開いたダンボールで仕切りを作ったり、ベッドから布をたらしたり、セッティングも凝っていたし、姉妹はドレスに着替えて(とてもカワイイ店員さん)迎えてくれました。
これだけリアルを追究したお店屋さん、観察力、想像力、独創性、手先を使っての素晴らしい子供の遊びですね
また、ちらかるとか、じゃまだとか言わず とことんそういった遊びをさせてあげて、アドバイスさえしてあげられる お母さんこそが 素晴らしいなぁと 感じました。
おいしそうなパン いっぱーい買ってきましたよv(^-^)v