14日、日本経団連が会員企業を対象にした新卒採用活動に関するアンケート調査結果を発表した結果、

今年3月の卒業者に対する採用活動で選考時に重視した要素(複数回答)は、


1位 「コミュニケーション能力」(81..6%)

2位 「主体性」(60..6%)

3位 「協調性」(50.3%)


だそうです。


「コミュニケーション能力」がダントツ1位、7年連続 ということは、

それに長けている人が、やはり少ないのかなぁ…


環境の変化もあって、縦割り、いろんな環境や年齢層の人とふれ合い

コミュニケーション能力を養う場が 圧倒的に減っているのは確かですよね。


わずらわしくても大人がかなり意識して、そういった場を持つようにしていかないと

人とかかわるより、ひとりでゲームが楽…となってしまうのでしょうか…


今の子供達が大人になるころは、

どんな人材が求められるようになるかはわかりませんが、…

いつの時代でも社会では「コミュニケーション能力」というのは

欠かせな要素なんでしょうかねぇ…(・・。)ゞ