Music音譜ではレッスンだけでなく、家での練習時間が必要となってきます。向き合い方や進み具合も個人差が出やすいので、取り入れる教材もそれぞれ違い、指導の際は子供の環境や状態、性格や気持ちなどにも注意しながら、その子のペースに合わせて行うようにしています。

 あまり練習を強要するとやる気の芽を摘んでしまうことにもなるし、かといっても本人のコツコツした地道な積み重ねがなければ馬前に進むことはできないものなので、移動中車などスキマ時間を使って家族でカラオケ歌ったり、毎日少しでもピアノに向かって、自分で音を奏でることをラブラブ楽しめると合格いいですね。