週末にたまたま娘がDVDで見ていたのが、児童書でも人気のシリーズ、ホリー・ブラック作「スパイダーウィックの謎」でした。妖精たちが出てくる冒険物ですが、娘は以前本のシリーズをかなり気に入って読んでいました。


 夜にまた、たまたまケーブルで目に留まった映画がジョニーデップの「ネバーランド」でした。ジェームズ・バリがピーターパンのモデルになる少年に出会い作品を書き上げるまでの実話に基づいたお話で私も好きな映画です。


 たまたま見た映画に共通していたのが、子役として出演していた、フレディー・ハイモア合格です。

ロンドン出身ですが、今やヒットの子供映画には必ず彼の名がある、と言っていいほどの名子役で、「チャーリーとチョコレート工場」、「アーサーとミニモイの不思議な国」、「奇跡のシンフォニー」、「」「ライラの冒険 黄金の羅針盤」などで彼の名演技に涙した人も多いのではないでしょうか。特に「ネバーランド」は彼が脚光を浴びるきっかけとなった映画だと思いますが、私は何度見ても泣いてしまいます。(E.T.みたいに汗

 でも、やっぱり映画は字幕スーパーグッド! ジョニーデップなんか吹き替えだと、本人の表現と違うニュアンスが加わって 全然違う雰囲気になってしまうようであせる