昨日、先日のワークショップで見た映画「かいじゅうたちのいるところ」(Where the wild things are)モーリスセンダック作 のカードをいただいたので、早速飾らせていただきました音譜


 このワークショップでは、いわゆるバックヤードツアー、映画館の裏側のぞきツアーに参加し、ふだん立ち入れない場所の見学をしてから、(おもしろかった!)字幕スーパーで英語を聞きながら映画観賞をしました。参加者15名のうち1年生もいましたが、2時間英語での観賞を楽しめたようです。


 映画を字幕で英語で聞くことは、とてもいい勉強です。全部わからなくても、字が追えなくても慣れてきますから、漢字が理解できるようになる高学年に向けてチャレンジしていくといいと思います。


 センダックは、絵もストーリーも独特ですが、アメリカで彼の絵本は名作として親しまれています。以前サンフランシスコでこの絵本のテーマパークがあり、ストーリーどおりに作られた音やライトを駆使したドキドキワクワクするような遊び場で娘が喜んで遊んでたことを思い出しました。まさにこどもの冒険の世界ですね映画