バンクーバーオリンピックが開催されていますが、開会式でキャンドルライトの映像とともに歌われていました。

先日NHKBSのドキュメンタリー番組で、イギリスサウスオキシークワイヤも歌っていたり、アメリカンアイドルでも度々歌われている90年代の名曲です。

 シンプルでスローだからこそ歌い手の力量が試される難曲ですが、その心のつぶやきのようなメロディーは情熱を帯びていて胸に迫ります。

 ジェフ・バークレイは30歳という若さでこの世を去りましたが、彼の残したこの名曲は今後も歌い継がれていくことでしょう。