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イ・チョンヒョン監督のインタビューより

(*長かったので要約しました)



シナリオと演出については、監督が提案した内容を元に事務所(ビリフ)で企画を始めた

シナリオを書くために、メンバーのキャラを把握すべくアイランドや膨大な量のYoutubeコンテンツをあれこれ探していくうちにファンになった

従来披露してきたヴァンパイアの世界観はキラキラ輝く感じが強かったが、今回のコンセプトシネマでは既存のアイドル感を和らげ、昔の青春映画のようなルックを見せたかった

衣装はハイブ側のスタイリストにリラックス・マクレガー主演『トレイン・スポッティング』をリファレンスとして告げた
(90年代のイギリス映画のようです)

実は最初はコンセプトトレーラーとして始まったが、作業過程がはるかに映画的だったから名称を変えることになった

『XO』はタイトル曲の副題、出てくる音楽は実際の曲を変奏したものだ

美術など様々な要素にアルバムとのつながりを最大限に作っておいた

『クロエ』の顔を出さなかったのは、ファン(エンジン)が感情移入できる対象にするために顔を見せない方式を選んだ



この監督、イケメンな上にオタクの心をよくわかってらっしゃって素晴らしすぎる。。


*****


続きます。。


『監督として見た、メンバーたちが俳優としての強みや可能性は何だとお考えですか?それぞれ1つ選んで下さい』



ジョンウォンはいつも安定感があり、均等に上手な『六角形(万能型)』のメンバーだ
特に涙の演技を短時間でこなす姿を見てびっくりした



セリフが最も多かったヒスンは基本的に演技を上手にする
これから訓練をもっと受ければ俳優ができるのではないだろうか



ジェイは銃がとてもよく似合う
アイドルにもかかわらず悪い男のセクシーさを持っている
外見的には今回のコンセプトシネマに最もよく似合っていた



ジェイクはとてもハンサムだが、いたずらっ子のような明るい感じも持っている
その事実を遅く知った
彼が人の気持ちを良くしてくれるエネルギーを持っていることを先に知ったら、そちらにキャラクターをもっと活かしてシナリオを書いただろう



ソンフンはルックス自体が本当のヴァンパイアみたいじゃないですか
何もしていないのにずっと見てしまうようなマスクを付けてるんですよ



ソヌは感情が最も多いメンバーのようだ
少年みたいで、何かしっとりとした繊細でユニークな人だ


ニキは日本人だから発音が難しいかもと思ったが、ナレーションに感情をよく乗せて本当によかった
体をよく使ってアクション演技の消化もよかった



イエローハートご覧いただきありがとうございましたイエローハート




*こちらから要約しました↓









メンバーごとの演技の印象について
(*自動翻訳がおかしいところがあったので、↑訳し直しています)