猫しっぽご訪問ありがとうございます猫あたま



先日、コラボレーション機能など、Weverseに関わるニュースがありましたが、他にもそれに関連する報告をいくつか見つけました

参照したのは、韓国のハナ証券というところの資料なんですが、最近はこういうのを出勤途中に見つけるのが趣味になっているんですよ

ニャンコ兄弟がプロのお仕事しましたね

興味がありましたら、週末おヒマなときに読んで下さいね

長いので。。


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『Youtubeやインスタ』のユーザーに対して、『Weverse』のユーザーがどれくらいいるのかというリサーチ結果がありました

『Youtubeやインスタ』を100とすると、『Weverse』がどれくらいのユーザーがいるのか、という数字です↓
イプニが『97』でした

結果は、新人グループほどWeverseユーザーの割合が多くなっているということだったのですが。。

『Youtube、インスタ』のユーザーはライトなファンダム、『Weverse』のユーザーはコアなオタクと位置づけられていて、

なぜなら、『Weverse』は別でアプリをインストールしなければならず、音楽だけ聴きたいなら参加する必要がないからです

ライトなファン層が多い場合、『Weverse』ユーザー割合が低くなるはず

最近の新人グループから良い指標が出ているので、Weverseがアーティストのコミュニケーションチャンネルとして活用され、Weverseを接続する回数、滞留時間が長くなると、Weverse内の多様な間接売上(コンテンツ、グッズなど)に拡大する確率が高くなります

また、Weverseの加入者が多くなるほどアーカイブ化し、新規ファンダムの流入が加速する循環が現れるでしょう

計画では、年内Weverse購読サービスが導入される予定で(←コラボレーションライブや同時通訳)
こうなると、Weverseの価値が更に上がることになります


この記者さんが、イプニの『97』という数字を不思議がっていて、なぜこんなに高い数字なんだ?って言ってました

これは完全にイプニのWライブやり過ぎだからですよね。。特にウォンちゃん!




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ここからは、アルバム売上の話になります

イプニの成長傾向がヤバイと言っていました!


他の多くのアーティストの旧作販売量、アルバム販売量が減る傾向がある反面、エナイプンは2023年11月カムバック以降、特にコンサート以外には活動がないのにもかかわらず、旧作販売量が途方もない速度で増加しています



2023年に年間販売した旧作アルバムが
22.8万枚
2024年第1四半期の旧作販売量が
25万枚

今年の第1四半期だけで、昨年の年間販売量を超えてしまいました


私も、これに関してはブログでも何度か触れていましたが、こうやってグラフにするとすごいなぁって実感しますね


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Spotify の音源ストリーミングに関しても、通常カムバック以降は急増しますが、活動が終わると減少するものなのに、エナイプンのデータは増え続けています


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ビリフの2023年売上高が913億ウォン、
営業利益が131億ウォン

ワールドツアーの規模が高成長を記録しました

2021年〜2023年の売上高成長の流れは、2017年〜2019年のプレディス(セブチ)とかなり類似しており、両レーベルとも900億ウォン前後記録しています

プレディスは2020年買収されたあと、売上高が2021年〜2023年で、年間3倍近く成長しました

ビリフは2023年第4四半期に買収が終わりましたが、プレディスと同様に高成長できるのでしょうか。。


イプニの成長傾向がかなり早いということで、

2025年予想売上高 2,200億ウォン
営業利益 550億ウォン

と、予想していました


ホントですか?!



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