先日、部屋に掃除機をかけていると、ダホン(SPEED P8)の前輪のタイヤが
パンクしているのに気づきました。
なんと、釘が刺さっていました。
このところ、オットのジョギングにツマがダホンで付いてきていたので、
その時に釘を踏んでしまったのでしょう。
ここ2~3年点検にも出していなかったし、
先日の利根川サイクリングの時も変速機が微妙にズレていたりだったので、
点検に出そうと言ってたところでした。
購入店に持って行くと、覚悟はしていましたが、3~6時間待ちでした。
なので、預けて1週間後に取りに行くことにしました。
コロナの影響で?これだけ混雑しているのだそうです。
もう10年になるので、タイヤは全て交換してもらうことにしました。
ポンプもかなり老朽化してきたので、新しいのを付けてもらうことにしました。
タイヤもポンプもお店任せにしました。
↓ タイヤは「SCHWALBE」のマラソンレーサー20×1.5
1本¥3,850+チューブ1本¥770 工賃1本¥1,430でした。
↓ 空気入れは「TOPEAK」のミニモーフG ¥4,653でした。
↓ 上がこれまでの「TOPEAK」ターボモーフGです。
↓ 片側のストッパーが折れてしまってます。
点検整備の結果、やはりネジやワイヤーが緩んでいたり、ブレーキが片効きだったり、
スポークが歪んでいたり、でいろいろなところを調整してもらいました。
定期的に診てもらうことは大切だなぁ~とつくづく感じました。
お店で最近の自転車を物色していると「DAHON」が少なくて、
「TERN」というメーカーが多いことに気づきました。
メオッツが「SPEED P8」を購入した翌年あたりにできた新しいメーカーでした。
それも「DAHON」の創業者の息子がつくったんだとか。知りませんでした。
そして、「SPEED P8」の価格帯のモデルが少なくなっていました。
人気No,1は9万円、人気NO,2は15万円ほどでした。
そして、折り畳み時間も数秒とか、デザインもカッチョよくなっていました。
欲しいなぁ~と思いましたが・・・ムリか?