ギターを買って１年４ヶ月が経とうとしています。
んが、困ったことに若い頃のように燃えません。
ドレミ…の位置もコードもスケールも忘れています。
頭の中に若い時のイメージは残っているのですが、指がそれに到底追いつきません。
イメージのようになるにはどれほどの時間がかかるかわかっているので、
自然と？ブレーキがかかっているようです。
まあ、適当にポロンポロンとは弾けますが、上達のスピードは情熱に比例しています。
ピアノは更にひどいです。
極端に弾く時間が少なくなっています。
続けていると指が動くようになる実感はあるのですが、
なかなか曲を弾けるレベルにはなりません。（やっぱり才能がない？）
ツマはピアノを頑張っていますが、やはり思うようには上達しないので嘆いています。
なので、ギターには手をつけていません。
でも、「やっている時は集中できるのがいいねぇ～」ということで
「続けていこうね」とは話しています。
もうすぐ６０になろうかというときに「継続は力なり」をひしひしと感じることになろうとは…
「後悔、後を絶たず」です。
ギターの色がだいぶ変わってきました。
ギターの音は相変わらずご機嫌です。（音も良くなったかも？）
↓ 最初はこんな色 ↓ ビンテージっぽくなってきました？
わざわざアメリカで２～３０万円するギターを買って、日本に持って帰ってきたら
全然鳴らなくてがっかりしたという知り合いがいます。
気候があまりにも違い過ぎるからこういうことがあるのだそうです。
このテイラーは、今のところそういったことは感じません。（日本で買ったから？）
あまり上達しないので「もったいないオバケ」が出て、今回は半年以上換えていませんでした。
弦は、主に「ダダリオ EJ-16」と「マーチン MA540」を使っています。
テイラーには、フォスファーのキラキラ感が合っているように思いますし、
耐久性も重視しています。
マーチンはダダリオよりもフォークっぽい？サウンドの気がします。
やっぱり、おニューは最高です。
煌びやかに澄んだ気持ちのいい音です。
もう少しやる気を出すとしますか？