メオッツ!?のダイビング(+旅行)あれこれ

メオッツ!?のダイビング(+旅行)あれこれ

ダイビング(旅行)やボート、車(レヴォーグ・WRX-STI)、グルメなどなどをたらたら~っと書いてます

メオッツとは、だれがいつからいったか私たち夫婦のことを「めおと」の造語で「メオッツ」ということになりました。
このブログは、メオッツの数少ない親友である「鯖」くんのアメブロ(「鯖が行く!ダイビング(+Golf)あっちこっ」)に投稿させていただいていたのですが、鯖くんに「そろそろ自前のブログを持ってみては・・・」ということで、大のパソコン苦手のオットがチャレンジしました。

年末まで遡る話となってしまいます。

 

ツマはこれまで「MANTIS」(GULL)を愛用してきました。(オットも使っていた時期も)

そして、明るいからということで、スカート部分はクリアを選んできました。

(黒の時もあったか?)

年末の与那国の前に、現在使用中のマスクがへたってきたので、買い替えることにしました。

「今回は、1眼タイプにしてみようかなぁ~」と言ってました。

 

いつものショップに行ってみると、いつもの店員さんがいませんでした。

なので、別の店員さんが説明してくれました。

やはり、見えやすいからということで、1眼タイプでスカートも黒にしてみることにしました。

(クリアはギラつくからと避ける人もいます)

で、「VADER」を購入したというワケです。

 

 

ところが、与那国で潜ってみてビックリ!?

ツマが「水中もハンマーも緑色!?」というのです。

インターバル中にカオルさんとマスク談議になると、カオルさんも使ったことが

あるけど気持ち悪くて、すぐにやめたそうです。

レンズが「UV420+AR(反射防止)付き」だからだというのです。

一緒に潜っていたお客さんの中にもそういう人が2~3人いました。

お天気のいい日の水深が浅いところだと多少?効果があるのだそうです。

ツマは、予備に「MANTIS」を持って行ってて正解でした。

 

↓ 水中では、もっと気持ち悪い緑色に見えます

 

購入時の店員さんは、その説明を一切してくれませんでした。

当然のことながら、帰ってからショップに行ってその話をしました。

(クレームというわけではなく)

すると、「たいへん申し訳ない」ということでした。

で、別売りで「クリアレンズ」もあるので購入しました。

永年ダイビングをやってきて、その上メオッツくらいの年代になると、

新しいモノはダメですよね。


これまで、もう少し説明があったらよかったのになぁ~と

BC、ダイコン、そして今回のマスクで感じたのですが、人に説明するのは…

ましてやモノを売るのは難しいなぁ~とつくづく思いました。

 

↓ これは透明のレンズです

 

 

 

2月の「久米島」へ行く前の話です。

かなり間があいてしまいました。

 

2019年の春にメオッツのダイコン事情を書かせていただきました。

SUUNTO D5 購入の記事はこちらです

 

「SUUNTO D5」を購入後、コロナ禍に突入したので、実質3シーズン目の使用

ということになります。

昨年の伊豆大島だったか神子元だったかでツマの「エクステンダー」のバッテリーが

切れてしまいました。

オットの「ヴァイパー」もうとっくの昔に死んでしまいました。(最後まで調子が悪かった)

「エクステンダー」は老眼にはちとキツいので、バッテリー交換はしないことにしました。

 

なので、昨年末の与那国ではツマが「D5」、オットが「DIVE DEMO」でした。

ところが、困ったことになりました。

コロナ禍の3年の間にふたりとも老眼がさらに進んでしまっていました。

老眼用にということで「D5」を買ったつもりでしたが、肝心の「安全停止タイム・

デコタイム」は文字盤の下の方にやや小さめの文字で表示されます。

まだ老眼と縁のないショップのSくんには、そのあたりのことは思いもよらなかった

のだと思います。

オットの「DIVE DEMO」も然りです。んが、「D5」よりはまだ見えます。

 

そしてそして、さらに困ったのが「D5」のアルゴリズムです。

なんと!?年末の与那国の1日目でロックしてしまいました。

何段階かの減圧アルゴリズムになっているので、ある水深で一定のストップ時間を

無視して上がるとロックがかかってしまいます。

なので、潜り方によってはこういうことが起こってしまうのです。

これでは、「与那国や神子元では使えないね!?」ということで

ならば、「ダイコンを買っちゃおう!?」ということになりました。

そこで、与那国のカオルさんが以前から「MK2」を使っていて、どれほどいいかを

聞いていましたし、実際に水中で文字盤を見せてもらっていたので、

「MK2にしようか」ということになりましたが、¥198,000します。

 

悩みながらもいつものショップへ行ってみました。

すると、「MK3」が出たということでしたが、¥248,000でした。

ちなみに、「MK2」にはトランスミッター対応の「MK2i」もありましたが、

「MK3」にはトランスミッター対応しかなくなってしまいました。

そういう時代なんですねぇ~。

でも、メオッツにトランスミッターは必要ない!!

ということで、「MK2」の在庫を調べてもらうと、全国であと6台残っていました。

さすがに「MK3」は視認性がアップしていて文字盤が「MK2」よりも

さらに見やすくなっているということでしたが、「MK2」にしました。

お値段は、ちょっと事情があって、そちらとの抱き合わせでもうちょっと(かなり)

お安くしてもらいました。

 

 

3日ほどで届きました。

GARMINは、まずスマホにアプリを入れてセッティングをしなければいけません。

その類のダイコンは増えているようです。

Sくんは、「30分くらいで終わります。わからなければ持って来てください」

ということでした。

同包の簡単な取扱説明書の中にあるQRコードが開けなくて、ウェッブ取扱説明書を読んで

アプリをインストールしようと思ったら、アプリは2つインストールしなければならない上に、

詳しい方法が書いてないのでショップへ持って行きました。

「来ると思ってたでしょ!?」と聞くと、大笑いしてました。

 

当初、「MK2」はツマが使うことになっていました。

ところが、いざとなるとツマが使うのが怖いからオットが使って、ということで

オット使用でのセッティングとなりました。

 

んで、結局すったもんだして1時間半かかりました。

それも、途中からガーミン購入第1号の常連さんが来て、見てくれてのそれでした。

その常連さんが来てくれなかったら、もっと時間がかかっていました。

やはり、ショップでセッティングするお客さんも結構いるそうです。

「Sくん、言ってることが違うんじゃない?」(心の声)

ちなみに、セッティングしてくれたのはSくんとは別のスタッフくんでした。

「Sくん、ホントはセッティングできないんじゃあないの?」と

オットは思っています。(笑)

 

↑ ブルーの部分の「158」のところに安全停止タイム・

  デコタイムが表示されるので、やはり小さいです

 

んで、久米島で使ってみてどうだったかというと、やはり見えやすかったです。

「MK3」はもっと見えやすいといいますから、¥248,000を出すか

大画面サイズを使うしかありませんね。

歳取ると病院だけではなくダイビングもお金がかかるようになりますなぁ~

 

 

つづく…かも

 

 

サービスに戻るクルマの中で、超イケメンくんはサメを見れて良かったと

大喜びでした。

もっとお話しできると良かったのですが……今回のお客さんたちは、会話が少ない人たちでした。

 

支払いを済ませて、宿に送ってもらって、大急ぎで器材を洗って、外シャワーでロクハンを脱いだ時も

他のダイバーさんたちは戻って来てなかったので良かったです。

ゆっくりお風呂に入って、ツマがお肌のお手入れをする間、オットは夕寝をして、

19:00に「きよせ」へ。

 

 

 

 

↑ お通しもひと工夫

 

すでに5~6名の若者がいたのですが、すぐにお会計でした。

2名2組が来たところで、予約で満席になったようで何組か断っていました。

「きよせ」の大将はホントすごいと思います。

メオッツが「きよせ」を知ってから、ずーっとクオリティーを保っています。

メニューは少しずつ変わっていますし……。

 

RX100VとTG-7でお料理を撮ってみました。(オートで)

 

↓ 左がRX100V                右がTG-7 ↓

 

 

 

 

 

 

21:00にはお店を後にしました。

コンビニでさらにお酒とおつまみを買ってお部屋で飲みました。

オットは22:00には寝てしまいました。(ジジィになってよく寝る?)

ツマも一度は寝たものの、復活して残っていたお酒とおつまみをちゃんと片付けてから

寝ていました。

 

 

 

6:00には起きました。

器材と荷物をパッキングしてもまだ7:30でした。

8:00朝食。

他のダイバーさんたちは8:30ピックアップだったので、

静かにゆっくり朝食を戴くことができました。

この日は、北風が強いのに皆さん5㎜のジャージにインナーベストだったので寒そうでした(笑)

 

↓ 前日とメニューが違います

 

「なんくるないさ~」の器材干し。整然と干せばたっぷり干せます ↑

他人のことを考えないで干す人がいるのが残念です。

 

「なんくるないさ~」のご主人にタクシーをお願いしてから、少しおしゃべりができました。

9:50にお願いしていたタクシーは10分前には来ました。

タクシーは27歳のクラウンで、運転手さんと車談議に盛り上がりました。

宿のご主人から、空港にジュエリーショップができたと伺ったので、行ってみました。

ツマが気に入ったモノは売り切れでした。残念!?

 

10:50発が10分遅れました。

那覇空港に着くとすぐに「大東すし」を探しに行きましたが、すでに売り切れでした。

タコライスとおにぎりセットでランチにしました。

おにぎりセットのフツーの海苔おにぎりのごはんが、冷蔵に入っていたのかと思うほど

硬かったです。ジューシーとタコライスは美味しかったです。

ビールが飲めないのが残念でした。

 

またまた10分遅れて12:35発が12:45発

ツマが行きの飛行機で映画「マイ・エレメント」を観て面白かった(かわいかった)

というので、寝ないで頑張って観ました。

オットは、行きに観はじめた映画の10分ほどで寝てしまい(タイトルを忘れてしまった)

ドリンクタイムの時にツマに起こしてもらってから、またその映画を観るとなんとも

中途半端になるからと、「クイーンのブダペストライブ」を見始めたら、

残りあと15分というところで那覇に着いてしまったので、

「マイ・エレメント」を観終わった後に、残り15分も見ることができて大満足でした。

それにしても、機内のデザインといいエンターテインメントといい充実してますね。

 

15:05着

気温は5℃。冷たい雨でした。

駐車料金は、¥4,500ほど。安くなりました。

道路は空いてて買い物をしても17:00にはお家に着きました。

ざっと荷物の整理をしてから18:00には飲み始めました。

 

結果、乗り合いではありましたが、なかなかいいダイビングでした。

1~2日前、ウーマガイに親子クジラがいたそうですが、逢えなくて残念でした。

「銀太郎」での奥さんやご親族とのおしゃべりも楽しいですし、

今回はなんといっても息子さんと話すことができたのが良かったです。

 

「きよせ」はお店もおしゃれですし、お食事は美味しいですし、

お酒類は他のお店よりも安いんです。

大将は、年に1度のメオッツを覚えてくれているのも嬉しいです。

 

あとは、井出さんの船が予定通り、ちゃんと直るかどうかです(笑)

もしも直っていなかったら、来年は他を考えようかなぁ~。

あと2~3日あったらクジラに逢えるかなぁ~。

 

さあ、次はいつどこに潜ることができるのでしょうか?

 

おしまい

「ムーチーグーモドキ」にショック受けて、ショップに戻り、急いでシャワーを浴びて、

宿に送ってもらって、師匠の奥さんに連絡を入れてからご自宅に伺いました。

そして、お墓に一緒に行っていただきました。

 

一度宿に戻って身支度を整えて、19:00に再び奥さんの所へ寄ってから

「銀太郎」に行きました。

相変わらずの人気ですでに満席でした。

どのお料理も美味しいです。

 

 

 

↑ 島らっきょ天&むじいりちゃー(「むじ」は「ずいき」。田芋の茎)

  大女将さんのあく抜きがうまいのか、他とは違います

 

昨年は、写真を撮るのを忘れてしまっていたので、今回はしっかりと撮りました。

(いや、撮れなかった親族もいるので残念)

 

きっと昨年もそれ以前にも話しているだろうことで盛り上がりました(笑)

途中から奥さんの息子さんも合流して、お開きになったのは23:00でした。

と言っても、支払いに行ったツマが「銀太郎」の大女将と話が盛り上がってしまって

2~30分戻って来なかったのでその時間になったのでした(笑)

ツマはかなり酔っぱらってました(笑)

 

↓ 昨年「やる」と言ってたのをちゃんと軌道に乗せていました。

 

宿に戻ると、目覚まし時計もかけられずにバタンキューでした。

今回の宿も「なんくるないさ~」。

キャンセルになってもしょうがない、と押さえていました。

 

昨年、朝食が良かったので今回はお願いしました。

幸い翌日のピックアップが9:10頃ということだったので、7:30からにしました。

ところが、オットが目を覚ますと7:25でした。飛び起きました!?

ツマはやはり、昨夜のことの後半はまったく覚えていないそうです(笑)

 

↓ 昨年と変わってました。パンの粉も変えてました。                  

 

           「なんくるないさ~」はホント整っています。 ↑

            靴箱も部屋ごとになってます。

 

他のサービスのダイバーさんたちは、8:00ピックアップだったので、静かな朝食でした。

ゆっくり戴きました。

他のダイバーさんたちは、「なんくるないさ~」の常連のようで、いろんな面で

見苦しいところが多々あったのですが、自分も気をつけないとなぁ~と思わされました。

あくまでも公共の場ですからね。

 

そんなこんなで、9:15にピックアップ。

昨日の女子大生風のふたりに変わって、沖縄本島在住のカップル(夫婦?)でした。

女性は日本人で男性は外国人。超イケメン。身長180以上。日本語ペラペラ。

久米島潜水のボートは、昨日と同じ16名。

 

1本目は「トンバラ」

ところが、西からの潮がトロトロありましたが、悲しいほどお魚がいませんでした。

エントリーしたらアンカーのところで待つようにとのことでしたが、

井出さんたちがなかなか来ないので、ふたりで行っちゃいました。

少し進むとマダラトビエイがいました。

その後は、小さなイソマグロが1尾のみといった感じでした。

クジラの声はやはりかすかでした。

 

2本目は「マンタステーション」

昨日ほどではありませんでしたが、来てくれました。

ブラックマンタは来てくれませんでした。

最後の最後に井出さんが「ハナヒゲウツボのYg」を見せてくれました。

 

↓ RX100V                           TG-7 ↓

 

↓ RX100V(ダイブ中ずっとオットにくっついてたシマアジYg)

 

               エキジットする時には4尾になってた ↑

↑ TG-7

 

ランチは、港の休憩所の管理者が変わって、そばを出すようになっていて、

それもかつての名店「さんぼ(三坊)」のそばとスープです。

 

3本目は、行かないだろうなぁと思っていた「トンバラ」でした。

リベンジですな。

エントリーすると西からの流れがちょびっとでしたが、グルクンがいっぱいでした。

ロウニン・イソマグロもチラチラ見えました。

すぐに東からのチョロリ流れに変わりました。

 

井出さんの見える範囲でということだったので、少し離れたところで

ハンマーが見えないかなぁ~と沖を見ていると、サメのシルエットが見えました。

すぐにツマに教えてじっと目を凝らしていると、さらに2匹が見えてきたので

水深を下げました。

まあまあ寄ることができました。たぶん「クロトガリザメ」だと思います。

サメが行ってしまうとその後を超イケメンが猛追していました。

さすが速かったです(笑)

振り返ると久米島潜水の1名(スタッフ?)が見ていました。

少し離れたところに井出さんと日本人の彼女さんがいましたが、見えなかったようです。

 

その後もグルクンは活発に動き回っていましたし、ロウニン・イソマグロ・

バラクーダ(5尾)などもずっと見ることができました。

安全停止に入る少し前からグルクンの奥にテングハギモドキの群れが

チラチラ見えていたのですが、ツマには見えないようでした。

エキジットすると井出さんが「最後何見てたんですか?」と聞くから、

斯々然々と伝えると「行ってよかったのに」と言うから、

今度は「先に言ってよーっ!!」と口を揃えて言い返しました。

「見える範囲で…と言うし、他のお客さんの手前もあるから遠慮してたのに!?」

と言うと「メオッツはわかってるのを知ってるからオッケーですよ」と。

「じゃ、見える範囲でっていうのは何なんだ」とは言えませんでした。

 

Go Proは、まあまあ撮れてたのですが、まだアップできるようにできてません。とほほ…

 

つづく

年に一度の久米島へ!?

今回は、直前になるまで行けるかどうかわからなかったので、

S姉さんには声をかけませんでした。

 

2泊3日だったので、羽田までクルマで。

チェックインを済ませるまでは、まだガラガラでしたが、

見る見る混雑してきました。人は、たーくさん動いているんですねぇ~

 

6:20羽田発ー9:10那覇着でしたが、「荷物の積み込みに時間を要したため」

とのことで20分ほど遅れました。

9:50那覇発ー10:25久米島着

乗り継ぎは、メオッツが最後でした。

 

 

今回は井出さんの「ドラゴンナイト」にお願いしました。

井出さんがお出迎え。

昨日までは、短パンにTシャツで汗をかくほどの夏日だったとのこと。

他に2名いるとのことでしたが、1名はレンタカーを借りに行ってて、

1名はフェリーで12:30着。

レンタカーの手続きが終わってその1名が来ると、なんと大学生と思しき女性でした。

それでなくても若いダイバーに会わないのに、井出さんのところで若い女性に会うとは

ビックリでした。本人もそう言ってました(笑)

 

で、その方は「やんぐゎ~」へ行くということで、2台で連ねて行きました。

ところが、クルマに乗り込むと、まさかの「船がまだ直っていない!?」とのことで、

久米島潜水さんに乗り合いだというのです。かれこれ2年になります。

「早く言ってよ~」と言いたいのをグッとこらえて、語るも涙、聞くも涙?の

修理譚を聞きながら、「やんぐゎ~」と「ゆき」へ着きました。(すぐ近く)

 

 

「ゆき」でも最近の久米島事情などを聞きながら、おそばをすすりました。

変わらず美味しかったです。スープがちょっと優しい感じがしました。

 

 

 

サービスに着くと2名がお出迎え。常連だというご夫婦で、今回は5日間の滞在で

1日も潜らないというのです。ダンナさんは井出さんのお手伝いとお酒。

奥さんはマンガを読みに…くつろぎにだそうです。まるでスタッフでした。

「ボッチー」は2年前に亡くなりました。

前回のボッチーの記事

 

準備も終わってしばらくすると、フェリーで到着のお友達をピックアップして

2名が現れました。

13:25にサービスを出発。

 

港に着くとすでにみなさんお揃いで、久米島潜水がショップツアー3名を含め9名、

塩入さんの「カラーコード」が2名、井出チームが5名の総勢16名でした。

 

1本目は「マンタステーション」

久米島潜水の町田さんがこのポイントの発見者と言われています。

午前中は1枚もいなかったとのこと。

エントリーすると昨年よりも潮がいい感じだなぁ~と思っていると

さっそく1枚見えました。その後も根を移動しながら合計4~5枚を

ゆっくり見ることができました。

みんな大満足でした。

残念ながらブラックマンタは見れませんでした。

クジラの声がかすかに聞こえました。

 

↓ じっとしてればマンタから近寄ってきます

   これはオットですが、みんなこんな棒を持っていますなぁ~ ↓

 

 

↑ 後ろでは潜降ロープに摑まってるのにマンタは来ます

 

井出チームはもう1本ということでしたが、大学生風のふたりはフルレンタルで、

ウェットも5㎜のワンピでそれもブカブカなので震えていました。

ということで、キャンセル。

なので、メオッツだけになってしまいました。

じゃ、どこへ行こうか?というのですが、乗り合いなので意見を言うのを控えました。

すると、イノーにある「ムーチーグーモドキ」に町田さんは「調査に行こう!」

ということになりました。

 

オットが初めて久米島に潜った時は、そりゃもう見事な珊瑚でした。

ところが、ツマが初めて久米島に潜った時は、もうすでに白化現象になっていて

イノーはガレ場化していました。

なので、あまり潜りたくないなぁ~と思いながらエントリーすると、

さらにひどい光景が広がっていました。

 

↓ 悲しい光景   ミツボシクロスズメダイ?まで白化現象?? ↓

 

↓ ここまではツマのRX-100V     TG-7(水中モード) ↓

 

↓ TG-7(とりあえず撮ってみた)

 

つづく