私事ではありますが、続けて保健のトラブルの話をします。
何しろ、次の保健会社からの電話までに、こちらも出来る限り詳細に、契約時のことを思い出さねばなりませんので。
確かに、保険勧誘員二人は、契約時のトラブル回避の為、録音を残す事と、二人一組で行動する事が、上から指導されていると、説明したのです。
当時は言葉尻を捉えなかったが、今思えば、どこからの指導かは、明言を避けている。
また、二人一組の行動も、相手を惑わす為だったのだろう。
契約時のやり取りも、より高い契約を取り付けようと、互いのやり取りに、翻弄される感じだった。
トラブルが発生した時も、絶えず、記憶は二対一で勝てる寸法だ。
奴ら二人、嘘の記憶を合わせてくるだろう。
消費生活センターやら、生命保険協会やらに、電話相談してみたが、第三者から見て、私の言い分を通すのは、とても困難だろうとのこと。
向こうは、嘘で乗り切る算段だからなあ。
当時、ニーサ(NISA)の話を振っても「僕は職業柄か、保険で考えます」とまで言って、扱う保険が非常に得だと、こちらが間違う事ばかり言ってた。
良心無く近づいてくる者を 見抜くのは難しい。
否、カモに見えなきゃ、近づかないか。