今 よくTVや新聞で目にし耳にするのは
長寿遺伝子のこと![]()
仕事がら遺伝子って聞くと興味津々です![]()
老化防止研修の第一人者の
ウィスコンシン大学のリチャード ウェインドルック博士![]()
この方は老年医学の専門家で25年以上カロリー制限によるエイジング制御を研究
エイジングにかかわる遺伝子の解明を専門とする博士です
なにがわかったかというと
カロリー制限(CR)すると
がん・心疾患、糖尿病、脳萎縮など 加齢によって増加する
疾病リスクを減らし
若々しい状態を維持し、死亡率を下げるのに役立つということです![]()
すでにご存じの方も多いと思いますが
これってすごいですね![]()
CRすると若々しくいられて 病気になりにくいなんて![]()
なぜ そうなるかというと
長生きしている人の共通点は、省エネモードだということ
これは、低体温でインスリンの分泌が少ない半面、血液中のDHEA濃度が高いそう![]()
※DHEA:若返りホルモン
ミトコンドリアの活性が高いからだそうです![]()
CRすることで、体内のエネルギー代謝、ミトコンドリアの機能がupし
酸化ダメージがすくなくなる
長寿遺伝子(サーチェイン)回路の活性化が起こる
腹7分目・・・気をつけよ~と![]()