14周年に向けて① | 麺屋一燈グループのブログ

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一燈スタッフの想い  あなたは、何のために働くのか?

お久しぶりです、麺屋玄洋の佐久間です🍀

初めましての方もいらっしゃいますので、簡単に自己紹介をさせていただきます。

今から14年前坂本師匠に弟子入りしまして、

現在は故郷新潟にて開業致しました。

修行当時は弟子の中でも師匠に一番迷惑をかけて一番怒られ、一番殴られ、一番側にいさせていただきました。

 

そんな私がなぜ麺屋一燈ブログにまたこうして書かせて頂いているかと言いますと

今年の麺屋一燈14周年を独立した弟子達でお祝いして盛り上げようと只今準備を進めているところでして、その内容や途中経過をこの場で報告させていただきながら当日を迎えたいということで帰って参りました。



事の始まりは13周年のイベントを終え、帰りの電車の中で来年は師匠の誕生日会を皆んなで揃って祝いたいと私が話したところ、

大阪の麺や福はらの福原君がそれなら皆んなでイベントやりましょうの一言から始まり動き出したというわけです。



2月4日師匠の誕生日を弟子でお祝いしました。

ずっとお世話になっている新小岩の蒔田寿司さんにて。











このお祝いの流れで言おうという計画を立てて

それを言う役目が私で、それはもうとんでもない緊張でした。

なぜならずっと憧れていた師匠の背中を追いかけていた自分が、師匠のお店でイベントを皆でやらせて下さいをお願いするなんて、今思い返しても手が震えてきます。



美味しい食事とお酒が進む中で、

煮干しつけ麺宮元の宮ちゃんが横でツンツンとつついてきて

あっ、そろそろか

頭が真っ白

師匠、あの、周年を皆でやらせてください

言ったーーー!

即、いいよ、やろう!

ありがとうございます!!!

本当に嬉しかった!!

あの憧れた麺屋 一燈で、師匠への恩返しをイベントとして出来る!!

それはもう皆でテンション上がりました。

これまで応援して頂いた皆様へのお返しも出来て、そして喜んでもらえる日になる。

今日もワクワクが止まりません。


10年前蒔田寿司さんにて



10年後蒔田寿司さんにて

師匠

煮干しつけ麺宮元

麺屋鈴春

麺や福はら

麺屋yoshiki

麺屋玄洋



経緯としてはこの様な流れでした。

そしてそして、肝心のイベント内容です。

・タイトル

『フェニックス』

-ライジング坂本さんのチルドレンver.-

・価格1500円

・食数150食

・デザート付き

・当日限定グッズ販売

タオルとTシャツ


◾️スープ担当(福原)

◾️麺担当(宮元)

◾️カエシ、告知担当(阿部)

◾️油、ジャンダレ担当(鈴木)

◾️チャーシュー担当(出塚)

◾️サイドライス担当(佐久間)

◾️デザート(福長)


最初に私の担当はデザート予定でしたが、サイドライス担当へ変更になりました。

ここにも奇跡のご縁がありまして、凄い確率のお話があります。

ですが、長くなりましたのでそれはまた次回に😉

というわけで、当日までまたこちらでお世話になります。

弟子一同、盛り上げて行きますので、

宜しくお願い致します。