ブログネタ：もらって嬉しかったプレゼントは？
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もらって、嬉しかったﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄは、誕生日に親にもらったものです。
もらって、嬉しかったﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄは、誕生日に親にもらったものです。
私は、ひとり暮らしをしているのですが、部屋で使っていた電気があまりよくなくて、そろそろ買い替えなくてはならないと思っていたら、そのことに気が付いていた両親が、その部屋の電気を買ってきてくれたのです。
誕生日にね。２年前くらいだけどね。
どういう電気かというと、リモコンでつけたりけしたりができる電気で、寝る時とか、ふとんに入ってから消すことができて、楽になりました。
すごく、実用的で、もらって役にたっているし、うれしかったですね。
あと、もらってうれしかったものは、なんだろう。私って、あまり、人からものをもらわないからね。
本命のひとにバレンタインのチョコレートを義理に見せかけて渡して、そのお返しがホワイトデーに来た時かな。
何、もらったっけ。確か、クッキーだった気がします。丸い缶に入ってましたね。
なんか、でも、私、結局その人のこと、嫌いになってしまったのですけどね。なんか、カラオケに行って、その人の態度が気に入らなくなって、私って、なんでこんな人好きになったんだろうと、まるで、恋から目が覚めて現実を知ったら嫌いになったみたいな感じで、今まで、性格のことをよく知らなかったから、好きでいられたんだなって。
私は、性格の知らない部分を自分で勝手に作り上げていたようで、その性格に惚れこんでしまったようです。
そのことに気が付いたら、なんかどーでも良くなってしまったのです。
次の年には、バレンタイン渡しませんでした。でも、まぁ、一つの思い出ですね。
本当に好きだったことはみとめますし、嫌いになったのも本当だし。
私って、どういう人がいいんでしょうね。自分でもよくわかりません。
きっと、自分で勝手に作り上げてしまった性格通りの人だとは思うけど、でも、それは、教えられないな。
きっと、いないだろうから、知らなくていいですよ。
思いだした。私、盲腸で入院してて、愛地球博覧会に全く行けなかったのです。
テレビでキャイーンの二人がやっているのを見ていただけでした。
それで、親からモリゾーのぬいぐるみとキッコロとモリゾーのストラップをもらった時、私、やっと地球博にふれられたと感動してもらえてうれしかったです。
あと、友達も、モリゾーとキッコロの絵のついた湯呑をくれました。
それだけのことだけど、うれしかった。だって、行けなかったんだから。
あと、会場でどんなのをみたかの話が聞けたのもよかった。
特殊な水を紹介している場所があり、海水魚のタイと淡水魚の金魚をその水の中では一緒にすることができるといった実験で、一緒に入れたら、タイが金魚を食べてしまっていたという話が、一番おもしろかったです。
でも、やっぱり、行けるものなら、行きたかったけど、話をきくだけでも、その気分が味わえてよかったです。
盲腸の手術は、３回もやりました。傷口がうんでしまって、大変でした。最初成功だといわれてたんですが、血液検査をしたら、うんでしまっているときにでる数値がでてしまって、傷口をきったら、中がうんでて、もういちど、手術したのですけど、ものすごく痛かったです。鎮痛剤をおしりから入れてもらってばかりいました。
血管という血管も細くなって点滴もできなくなって、しかたなく、心臓の静脈に点滴をするはめになって、その悪い状態で、SMAPのコンサート見に行ったんですからね。私。
病院の先生に、地球博とSMAPのコンサートのどちらかに行っていいですよといわれて、SMAPのコンサートを選んだのです。もし、地球博だったら、車いすでまわらなきゃならなかったので、コンサートなら、ずっと、その場所にいるだけだから、その方がいいと思って。
コンサートの最中、ずっと、心臓の静脈に点滴の針がささっていて、管がついてて、それを、服の中に隠して、平気な顔していきました。だれも、私が病人とは思っていませんでしたよ。
でも、つかれて、座っていることが多かったけどね。座ると見えないんだな。これが。
でも、パワーをもらって帰ってきて、無事、回復することができましたけどね。
SMAPパワーももらえてうれしかったものの、一つですよ。
コンサートいって、私が元気な気分になれなかったら、気落ちして死んでたかもね。
ま、人生いろいろですよ。
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄはあまりもらわないので、こういうのしか、思い浮かばないです。
でも、何をもらっても、うれしいと思いますよ。
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