好きな公園 ブログネタ:好きな公園 参加中
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好きな公園は、たくさんありますけどいいですか。

名古屋の竜泉寺の近くの、緑地公園、庄内緑地だったと思うけど、そこと、落合公園と朝宮公園です。

緑地公園は、どんなところかといえば、子供が遊ぶ遊具がおもしろいものがあって、アスレチックがあったと思います。今現在はアスレチックがどうなってるか確認してないけど、一番最後に行った記憶では、池があって、山を歩く木の道があって、バトミントンであそぶくらいの広いスペースがあり、公園の遊具で遊んでいる子供たちがいるところを、遠くの方で見かけながら歩いて、桜とか梅が咲いてきれいだなぁと思った記憶があります。キノコも生えてました。私が幼いころ住んでいたのは春日井の松河戸というところで、そこから車で行くと結構近くて、親頼み込むと連れてってもらいやすい大きな公園だったので、覚えてます。

落合公園は、桜の時期に行くと、すごくきれいです。人もたくさんいます。犬を連れて散歩しているひとがいて、かわいいなぁと思いながら、見ています。真中に池があって、そこを渡る橋があって、散歩するのにはすごくいいところです。ちょっとした建物もあって、そこに入ると、何かが展示されていたりします。どちらかというと、大人向けの公園かもしれません。

朝宮公園は、散歩コースといった感じで、この道をいくとどうなるんだろうと考えさせられるところです。まだ、あまり回数行ってないけど、気に入りました。キリンとかの動物をかたどった遊具があり、幼い子供を遊ばせるのには絶好の場所かもしれません。テニスコートのようなものもありました。そこから、八田川ぞいを歩くのも好きです。

あと、公園といえば、幼いころ歩いて行けた公園の話をしようとおもいます。

松河戸に住んでいた時、一番家から近い公園は児童公園というところでした。

そこにあった遊具は、ぶらんこと滑り台と鉄棒と砂場でした。

人気が高いのはブランコでした。私も好きでブランコに座ってゆれがだんだん大きくなっていき、危ないことなんだけど、前にこいで一番高くなった時手を離して飛び降りて地面に着地するということをよくしていました。大人たちに見つかると怒られました。親にもらった大事な体に傷がついたらどうするんだとか、知らない人とかなのに、怒られました。でも、それは、見ていて心配されてたんですよね。反省します。

砂場でよくつくったのが、大きな山を作ってトンネルを作ることでした。でも、それがなかなか難しく、すぐ崩れてしまって、結局、最終的には弟とどっちが早く大きな山を作れるかの競争になって、終わりでした。

鉄棒では逆上がりの練習を友達と一緒にしました。

滑り台は、それもあぶないんだけど、階段を上がって登って、そこから滑らずに、下へ飛び降りて遊びました。それも、当然、大人たちに怒られました。

次に近い公園は、道風公園でした。そこは、ぶらんこ、シーソー、ジャングルジム、砂場がありました。

シーソーは向き合って、上がったり下がったりするだけのことでしたが、相手の友達のとびっきりの笑顔がまじかで感じられるので、それを楽しんでました。ちょっと怖く相手の子を持ち上げてみたりと、工夫もしましたよ。

ジャングルジムでは、どうすれば早く、くぐることができるのか、弟とか友達とかと時間を競いました。手をもっていく位置とかに、その決め手がありました。それを教えてくれたのは、公園にいた大人たちでした。

結構、知らない人も話しかけてくるでしょう。

でも、あやしくなく、普通な人でしたから、危険じゃなかったです。

今は、ちょっと危ない時代なのかもしれませんよね。

あと、小野町にある花の木公園という小野ハイツの近くの公園にも、自転車でよく行きました。

そこの公園は、コンクリートで作られた人口の山があって、その山の頂上に勢いをつけて登ることが楽しみでした。勢いがないと、ずるずると落ちてしまうのです。山は3つ連なっていて、山から山へ渡ることもできました。

あと、ゆりかごがあって、そこでものすごく揺らして、というか、友達にゆらされて、楽しかったけど怖かったです。
のちのち、そのゆりかごで事故がおきて、今はなくなってしまっているとおもいます。

あと、かえでともみじといちょうの木があって、秋になると、葉っぱを拾ったりしました。

この公園では、どろじゅんという、泥棒と警察(じゅんさ)に分れて、鬼ごっこみたいに遊ぶ遊びをよくしました。

それと、たかたかぼうやという、高い所に登ると、鬼が手出しできないというゲームもしました。

たかたかぼうやは高いところに登ってしまって、鬼がてだしできないところまで逃げてしまえば、終わりではなく、鬼が10数えているうちに、次の新しい高い所に移動しなくてはならず、その移動して下に降りている間に、鬼に捕まるとアウトというゲームです。

かくれんぼもしましたね。私たちのしていたかくれんぼは、新ルールがあって、見つかっても鬼に捕まらず逃げれば大丈夫で、終わらせるには、一番最初に鬼が数を数えていたところに、誰かがタッチすると、鬼の負けというルールがありました。隠れるところは限られていて、すぐみつかってしまうので、そういうルールを追加して遊びました。でも、見つかって鬼に先に数えていた場所の所にたどりつかれてタッチされてしまうと、その人はアウトでした。ちょっと、だるまさんがころんだに似てる部分がありますよね。

そうそう、だるまさんがころんだもやりました。鬼が見ているときは、止まって動いちゃだめで、鬼が、だるまさんがころんだといいながら、目を伏せている間に、鬼にできるだけ近くに近寄り、鬼にタッチすると勝ちというゲームです。

今、そういう遊びをする子はいるのかな。

おもちゃとか何もなくても遊べる遊びです。

そういう遊びをしているときって、楽しかったです。

公園が安全で楽しく遊べる所でありつづけてほしいですよね。