今日は火曜日
先週の火曜日に入院してから、丸一週間が経ちました。
しかし私はまだ、絶賛絶食中です
不思議とそんなにお腹はすきませんが、テレビを見ていてうっかり食べ物が映ると辛いです
一番辛いのは、同室の方の食事時間
どうしても匂いとかが漂って来ます。
味噌汁飲みた〜〜〜い
こんなに頑張って、一週間も絶食したのですから、さぞ体重が減ってるだろうと思って、病院の廊下にある体重計に乗ったら、減ってるのはたった2kg
あり得ないんですが…
10kg減るって事はさすがにないかも知れませんが、5kgは減っていて欲しい
点滴で栄養補給してるとはいえ、点滴の表示を見ても1日500kclもとってないと思うのですが…
点滴の水分で浮腫んでる事にします
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続きです。長いです
先週の火曜日に入院して絶食、抗生物質の点滴が1日2本
栄養補給の点滴が500x4本
の治療が開始されました。
痛みで眠れない事はないですが、夜になると熱が出ます
ネットで調べると、1週間位の入院の方が多いし、絶食も2〜3日のようなので、私もそれくらいに軽く考えていました
でも、私はかなり症状が重いらしく、抗生物質の効きも悪くて、中々痛みと発熱がなくなりません
それでも、火曜日に入院して金曜日までは炎症反応の数値も減って来ました。
入院時 翌日 4日目
CRP 15.038 12.946 5.089
でもまだ高いので(普通は0〜0.2)、更に別の抗生物質が追加になりました。
なのに、なぜか土曜日からまた痛みが強くなり、土曜日夜は熱も38.2まで上がりました。
昼間も微熱が続きます
月曜日の朝の血液検査の結果、また炎症反応も白血球も上がってるので、午後に家族を呼ぶように言われました
家族を交えて、今後の手術を含めた治療方針の話があるようです。
月曜日は遅出だった娘が朝から病院に来てくれていたので、そのまま休んでくれました。
先生方は皆さん忙しいようで、午後になっても、中々呼ばれません。
暇な娘は、食堂で時間を潰していました。
私は勝手に、カンファレンス室か何かに呼ばれて、主治医の先生、外科手術の先生、そして例の可愛い研修医さんと一緒に話を聞くのだと思ってました。
でも、先生方はそれぞれ時間が空いた時にバラバラに来られました
話を総合すると、どうも主治医の先生は手術は避けられないと外科に回したようですが、外科の先生は、手術になるとS状結腸を切除するので、その後3ヶ月位は人口肛門になるので、それは避けたい。
その為にまた、抗生物質を変えて見る…って事でした。
私に、ペニシリン系のアレルギーがあるので慎重に薬剤は選ばないといけないのですが、外科の先生は、新たな抗生物質を試して見るそうです。
結局、娘はロクに先生方の話も聞けず、何の為に自分は仕事休んだのかと、有給が無駄になったと怒って帰って行きました
多分、入院患者の多くは高齢者で、本人に説明しただけでは、理解させないことが多いからだと思います。
手術になったら、家族の同意書も必要ですしね
月曜日の夕方からさっそく、新たな抗生物質の点滴です。
最初は看護師さんが異常がないか付いて見てくれてましたが、大丈夫そうなのですが、その薬で行く事になりました。
夜になって来て、また少し熱が出ましたが、微熱程度です。
夜中も、2本目の抗生物質の点滴がありました。
やっと火曜日、今日です。
ブログが追い付きました〜🙌
続きます。