G20首脳会議の閉幕を受けて、安倍総理が記者会見で、「経済成長を停滞させるわけには行かない」と、臨時国会でのTPP承認と関連法案を成立させると語ったそうだ。安倍総理は経済に弱いことでよく知られている。TPPで経済成長出来ると本気で考えているなら、救いようがない経済音痴だ。TPPは1%とか0.1%の資本家が儲けるために富を収奪するための条約だ。そのために設計されていることがもうかなり前から明らかになっている。一番損するのが日本の一般庶民だ。自民党議員の多くがわかっていて賛成している。反対派236人のうち、村上誠一郎議員を除いて、全員賛成に寝返ってしまった。ただ、官邸に逆らうと選挙で公認が貰えなくなるからという、自己保身のためだけにだ。民主党ですら、当時の議員たちが党を割って反対したのに、情けない。仮に、日本がTPPを批准して成立したとしたら、その後に憲法改正しても意味がなくなる。安倍総理はそれもわからないんだろうか。