厚生省の発表によると、100歳以上の人が去年よりも4123人増えて、65万5692人になったそうだ。2060年には今の10倍の64万人が100歳以上になると予測されているというから、超高齢化社会には違いないが、相対的に見れば、人間は今でもかなり若くなっている。昔に比べて8掛けだとよく言われる。今の60歳なら、昔の48歳ぐらいの感覚だということだ。たしかに、そんなものだろう。人間の衰え方は人それぞれだから一概には言えないが、総じて今の高齢者は昔より若い。吉永小百合さんは、もう70歳になっているが、彼女を見て、お婆さんだと思う人はいないだろう。吉永さんが特別に若く見えるというわけでもない。今の70歳は結構、あんなものだ。小池都知事も64歳になっているが、まだまだ若い。これから再生医療がどんどん進化するから、見た目の若さはさらに進化するだろう。2060年の100歳の人たちは驚くほど若くなっていそうな気がする。