総務省の発表によると、7月に行なわれた参院選で初めて投票権を得た18歳と19歳の有権者の投票率がそれぞれ、51.28%、42.3%だったそうだ。全体投票率の54.7 %には及ばないものの、なかなかに高いと言えるのではないか。恐らく、バブル期に当時の18歳、19歳が投票権があったとしたら、はるかに低い数字になっただろう。バブル世代と揶揄されるように、腑抜けでも、間抜けでも、どうにかなった時代だ。今、新卒学生が空前の売り手市場だと言われても、就活生からしたら実感がないだろう。数字の上では、売り手市場のようでも、これからの時代は大変だというのを肌感覚で実感しているから、政治に関心を持たざるを得ないんだと思う。それはそれで不幸なんだが。