アメリカで銃による犯罪が多いのは、一般 市民が簡単に銃を持てるからだ。アメリカでは、州によって、差があるにせよ、現在の日本では考えられないほど簡単に銃が買える。本当にどこにでも銃が置いてある。スーパーやデパートのスポーツ用品売り場だと、売り場面積の半分ぐらいが銃だと言っていい。日本で言えば、ゴルフ用品ぐらいの感覚で売っている。だから、銃による犯罪が多いとも言えるが、日本以外の先進国でも、そうでない国でも、一般市民が銃を持つのは、アメリカほどではないにしても、結構簡単だ。それでも、人口比率で見ても、アメリカでの銃犯罪数は突出している。しかし、昔からそうだったかと言えば、そうでもない。昔はアメリカでも、銃がある割に犯罪が少なかった。原因を考えられば、アメリカがどんどんストレス社会になっていることと、無関係ではないだろう。