リニア新幹線の経済効果が凄いと喧伝されているが、果たしてそうだろうか。品川、名古屋間の開通が2027年で、名古屋、大阪間の工事に着工するのが11年後だ。遠過ぎるだろう。完全に開通するのが2045年だとか。30年近くも先の世の中で、今の新幹線より少々速いからといって何だと言うのだ。この変化が速い世の中で、品川から名古屋までの完成まで11年もかかって、事業費の総額が9兆円もかかる。全額JR東海の自己資金だとの話だったのが、3兆円を国が負担することになったらしい。税金投入だから、国民の負担だ。そのリニアが完成したとしても、86%がトンネルだから景色も何にもない。ただ速いだけ。地震の活断層をいくつも横切るのも、大掛かりな工事が大地震を引き起こしそうで怖い。こうして、思いつくままに書いてみても、長所やメリットと呼べるものが今の新幹線より少々速いこと以外に何も思い浮かばない。やはり止めた方がいい。