意見を変えることに迷ってはいけない。過去に自分 が言った意見に縛られて、考えが変わったのに、過去に言ったこととの整合性を取るために無理するなど、実にバカらしいことだ。間違っていたなら、訂正すればいいだけのことだ。小池都知事が林修と出した対談本を読むと、小池氏が移民政策に積極的なのがわかる。しかし、その本が出版されたのは2013年だ。3年前である。都知事選挙直前のインタビューを見ると、移民に対して、かなり慎重な発言をしていた。3年間でEUなどで、移民を巡る問題が深刻化しているのを見て、意見が変わってきたんだろう。それだけ勉強していることの証明だ。