少子化対策の話が途中になってしまってたんで、その続きから。タクシーの話の途中からね。で、タクシーの数自体は凄く増えたんだが、走ってる場所は変わらなかったんだよな。前回も書いたけど、タクシーの運転手の方も、都心で流してても中々客が拾えないのはわかっていても、外れの方だともっと拾えないのがわかっているから、競争率が高くても都心で稼ごうとするわけ。計画通りには行かないということだ。弁護士なんかも需要増を見込んで制度改革までして、思いっきり合格者を増やしたけど、実際の需要は大してなくて、凄く余っちゃったじゃん。弁護士を増やす必要があるとする根拠としてよく言われていたのが、地方の弁護士過疎の解消だったわけだが、合格するとやはり都会に居たがるのよ、弁護士も。これらの例をなぜ出したかというと、仮に少子化問題が解決したとして、子供がいっぱい増えたとしても、結局人が集まらない仕事にはやはり集まらないということを言いたいわけ。人が余ったからって、誰もやりたくない仕事を例えば、若者がやるかといえば、やらないわけだ。そんなに嫌な仕事するぐらいなら、引きこもっちゃうわけじゃん、現代の風潮としては。その6に続く。