2月26日は、二・二六事件の日でもありますね。

 

統制派と皇道派。

大きくは、この二派に分かれていた日本陸軍。

その皇道派に影響を受け、やれ昭和維新だと言って

内閣府の要人宅を襲撃した組織的テロを

引き起こしてしまいました。

松尾伝蔵

斎藤実

渡辺錠太郎や、

高橋是清をはじめ警察官等は死亡。

 

重症を負ったものの、妻の機転で一命をとりとめた

鈴木貫太郎

 

殺害対象でありながら、難を逃れた岡田啓介

(人違いで松尾伝蔵が、襲われたのです)

 

今から88年前の、ユキフル寒い日。

なぜこのような事件を起こしてしまったのか

その一端に触れています。

 

高橋是清の回でも触れてはいますが、
「会員限定」でないと読めないので

鈴木貫太郎のみアップになります。

 

 

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