星とタロットとルノルマンカードで、

運勢を読み解く占い職人 緑川連理です。


今年は厳しいと言っていましたが、

元旦から息をのむ事態が続いて

生きることへの無情と残酷さを前に

占いが何の役に立つのか、

改めて考えさせられた1月でした。

最終日のハイブリッド占いは


   樹木&ペンタクルQ&ノード


     健やかなれ


あまりにもクソ真面目で、

融通が利かないのも困りものですが、

健全さ

健やかさがテーマになりそう。

悪週間を断つというのもあり。


大樹が大樹であるためには、

毛細血管のように根が

土の奥深くまで張り巡らしているから。

たとえ揺れても、必ず芯に戻るし、

ちょっとした事で、倒れない。

ある意味、太々しさも必要ですが、

それをそう感じさせない術を、

長い時間の中で手に入れる。

そんな事を感じ取れたら、

良さそうです。