こんばんは、ほったです。
いつも来てくださる方、
はじめての方、
通りすがりの方。
訪問していただきありがとうございます。
今日も世界を変えるためにブログを書かせてもらっています。
6月1日から今年のドリプラ世界大会の受付が始まります。
ドリプラって何?という人や
ドリプラで発表したい人のために、
「感動と共感のプレゼンテーション」の創り方のノウハウを
「ドリプラ開催完全マニュアル」より抜粋して、
全8回に渡って公開させていただきます。
今日はその5回目です。
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【第5回】<テーマ>すべての人の夢が叶う相互支援
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<相互支援で、すべての人の夢が叶う>
●何か新しいことに挑戦する人たちは、
孤独であってはなりません。
どんなことでも、
一人で実現することが最も難しく、
みんなで力を合わせて一緒に実現することが
最もたやすいものです。
どんなに高い壁でも、
みんなで力を合わせれば登ることができるようになります。
元来、人は助け合うことで何でもできる存在なのです。
では、そのような助け合う相互支援の関係は、
どのようにすればできるのでしょうか?
それは自分がまず相手を支援することで
つくることができるようになります。
人間関係においては、
自分が相手を支援するほど、
相手からも支援されるようになるからです。
他人は競争する相手ではなく、
支援する対象であり、
競争するのは昨日の自分だけです。
また、信頼できる仲間がいれば、
耐えられない苦しみはなくなります。
相互支援によってどんな困難にもめげない勇気を
共有することができるようになるのです。
こうして集まった人が全員お互いに夢を応援すると、
全員の夢が叶うようになります。
プレゼンターは、
発表までの過程を通して
相互支援による仲間のつくり方を体験し、
仲間をいっぱいつくっておくことができます。
その後は、
いつでも応援し合える仲間に溢れた人生になるでしょう。
<プレゼンテーションは一人で創らない>
●相互支援会とは、
プレゼンター及び支援者が全員集まり、
お互いに支援をし合うことで、
「夢が実現した時の最幸の物語」と
「あきらめない理由」を具体化し、
プレゼンテーションのレベルアップを図る場です。
すべてのプレゼンターが
最高のプレゼンテーションができるように相互支援します。
相互支援会では、
お互いに発表し合うことで、
自分を客観的に見ることができ、
相互のレベルアップを図ることができます。
また、自分の枠、限界を超える場であり、
自分一人では、あきらめてしまうことも、
お互いに助け合うことで、
自分の限界を超えた成長を図ることができます。
さらに、お互いに助け合うことで、
たくさんの仲間とのつながりをつくることができます。
一緒に助け合いながら困難を乗り越えていく体験は、
一生涯に渡る真の仲間をつくることにつながります。
<相談することは、感謝すること>
一度相談したら、一枚の感謝の手紙を出しましょう。
一度でも相談に乗っていただいた方は、
将来のパートナー候補であり、
最初の有力な顧客になる可能性が高いのです。
自分のために時間と労力を
手伝ってくださったことに感謝しましょう。
一度、相談に乗ってもらった人には、
3カ月に一回くらいは、進捗状況を報告します。
その後の対応が大切です。
プレゼンテーションづくりを通して、
人として信頼される関係を構築するようにしましょう。
<昨日の自分を超えるために、仲間がいる>
●頑張っている仲間がいるから、自分も頑張ることができます。
どんどん進化する仲間がいるから、
自分の努力が足りないことがわかります。
仲間は、どんな人であっても自分の見本です。
●信頼できる仲間がいれば、
人はどんな苦しみも超えていくことができます。
一方、孤独な時、人は困難に負けてしまって、
やる気をなくしてしまうことがあります。
<支援するほど、支援される>
●仲間を支援するほど、自分も支援されるようになります。
人間関係には、たった一つの法則しかありません。
それは、やったことが自分に返ってくるということです。
<他人の夢を支援するほど、自分の夢も叶う>
●人は、一人きりでは足りない経営資源がたくさんあります。
長所もあれば、短所もあります。
一方で、自分にないものは他人が持っています。
●すべての人の夢が叶う社会は、
相互支援によって生まれます。
誰か一部の人の夢が叶うだけの社会では意味がありません。
●過去に、まわりの人を応援しておくほど、
応援される人になることができます。
他人の夢を応援するために人が集まるということは、
全員の夢が叶うということです。
●一人で夢を実現することが最も難しく、
すべての人の夢を同時に叶えることが最も簡単なのです。
●他人の夢を実現しようとするほど、
自分の夢も叶っていきます。
他人の夢を応援するために人が集まると
すべての人の夢が実現するのです。
<相互支援会で成長する>
●相互支援会を通して、
夢を始める前から何があっても
動じない自分になることができます。
●相互支援することは、
それぞれが自分に足りないものを集めることで、
より自分らしくなることができます。
●人に教えることもまた、自分自身が成長することです。
将来、自分が同じような状況になった時に、
どのようにしたらいいかを他人に教えることで
学ぶことができるからです。
他人に対しては、
客観的で、広い視野から冷静な判断をすることができます。
しかし自分自身のこととなると、
どうしても感情や過去の経緯、
思い込みにとらわれてしまうことがあります。
そうなると、冷静な判断が難しくなってしまうのです。
●お互いが助け合い、
それぞれが学び成長するために、
人間はみんな違っているのだと思います。
違うからこそ、助け合うことができます。
人間は違うからこそ、高め合うことができるのです。
だから他人は、
信頼し支援し、
感謝する対象でしかないのです。
●みんながお互いに学び、成長していくことが大切です。
いろんな意見、いろんなアイデアを、
すべて受け止め、
その中から、自分の感性に合うものを選んで成長していく。
自分の価値観を大切に生きるのです。
●他人は自分らしさに気づくためにいます。
自分とは違う他人がいることで、
自分らしさに気づくことができるのです。
自分がいることで、
他人にとって、
その人らしさに気づくことができます。
人が「出会う」ということは、
お互いに刺激し合い、
学び成長し感謝し、
そして、自分らしさに気づくことです。
それは一緒に、
それぞれが自分らしくなり、
それぞれの夢を実現することになります。
<自分から声をかけて開催する>
●決意に人は動く
支援会を開催したい時は、
「どこどこの店で、○時から○時まで、一人で待ってます」
といった内容で、メールで知人や関係者に送ります。
に書いて待っていたらきっと誰か来ます。
たとえ、誰もいなくても一人でちゃんと
そこで待っていることが大切です。
その姿勢が、
信頼関係を創り、
仲間をつくり、
支援者を集めます。
プレゼンテーションの準備を通して、
ゼロから仲間を集める練習をしておきましょう。
それは、自分自身に期待する生き方を実践するチャンスです。
<他人を支援することは、自分を支援すること>
●できる限り普段から、
他人の支援会に参加して支援するようにします。
それを積み重ねることで、
自分の支援会に人が集まってくれるようになります。
自分がやったことが自分に返ってきます。
他人を支援することは、自分を支援することでもあるのです。
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明日は第6回、テーマは「夢を具体化する究極の支援ノウハウ!」です。
最後までお読み下さいまして誠にありがとうございました。