「ヒット商品を生む秘訣」 | 夢しか実現しない。

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こんにちは、ほったんです。
購読している致知メルマガからの転載です。

同い年のようですが、
見方が違いますね。

見習いたいと思います。

以下メルマガより
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┌───今日の注目の人───────────────────────┐



      「ヒット商品を生む秘訣」


        佐藤可士和(クリエイティブディレクター)


                『致知』2012年9月号
                 特集「本質を見抜く」より
     http://www.chichi.co.jp/monthly/201209_pickup.html#pick3


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【記者:ヒット商品を生む秘訣のようなものはありますか?】


商品の本質を見抜くことが肝要です。
本質を見抜くとはある表層だけではなく、
いろいろな角度から物事を観察し、
立体的に理解するということです。

そのためのアプローチは様々ありますが、
中でも僕が最も重要だと思うのは、
「前提を疑う」ということです。


これは僕のクリエイティブワークの原点ともいえる
フランスの美術家、マルセル・デュシャンから学んだことです。

20世紀初頭、皆が一所懸命絵を描いて、
次は何派だとか言って競っている時に、
デュシャンはその辺に売っている
男性用の小便器にサインをして、
それに「泉」というタイトルをつけて、
美術展に出したんです。

キャンバスの中にどんな絵を描くのかと
いうことが問われていた時代に、
いや、そもそも絵を描く必要があるのかと。

見る人にインパクトを与えるために、
敢えて便器という鑑賞するものとは程遠いものを提示して、
アートの本質とは何かをズバッと示した。
つまり、そういう行為自体が作品であると。


【記者:まさに前提を覆したのですね】



そうです。ただ、必ずしも前提を否定することが
目的ではありません。

1度疑ってみたけど、やはり正しかったということも
十分あり得るでしょう。

大事なのは、「そもそも、これでいいのか?」と、
その前提が正しいかどうかを1度検証してみることです。

過去の慣習や常識にばかり囚われていては、
絶対にそれ以上のアイデアは出てきませんから。

あと一つ挙げるとすれば、「人の話を聞く」ことが
本質を見抜く要諦だといえます。

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最後までお読みいただきありがとうございます。