いつもお読みいただきありがとうございます。
目標設定はできるのですが実行できないほったんです。
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今日で2月も終わりです。早いもので、すでに1年の六分の一が
終わってしまいました。
来月になれば、季節の変わり目であり、卒業シーズンになります。
とはいえ、今の私の働き先でも今日で幾人かの人が卒業していき
ました。
かれらの今後の活躍を期待します。
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あなたは一貫性を持って仕事(事業)をしていますか?
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『目標設定は、スタートアップ目標から最終的なビジョンまで、
すべての目標が段階的につながっていることが大切』
― 「起業学」 福島正伸・著 ―
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昨日は、マーケティングの方向性のお話をしました。
1、顧客のニーズに応えた商品・サービスを提供する
2.企業理念に基づいた商品・サービスで顧客を感動させる
今の時代は、2の方向に進みつつあります。
それを達成するためには、ブランド化が大事なんですが、
では、そのブランド化をするためにはどうしたらよいのでしょうか。
ということが、今日のお話になります。
月並みですが、
一朝一夕に木村拓哉になれないように、
何事にも歴史が必要になってきます。
種をまかなければ花は咲かないということです。
つまり、
目標を設定するということです。
とはいっても、
実行することが大前提になるのですが、
私は、目標を立てても、腹に落ちていないので、
尻切れトンボでおわってしまいます。
そこは、明確なビジョンを持つこととか、
顧客を持つとかしなければならないのだと思っています。
で、
話を元に戻しますと、目標設定には以下の順序があります。
①スタートアップ目標(3ケ月以内)
②短期目標(一年以内の目標)
③中期目標(3~5年以内の目標)
④長期目標(10年以上先の目標)
⑤最終目標(ビジョン)
おそらく、目標というと数字がつきものになります。
けれども、
数字だけを追っかけていると、息苦しくなって病むか辞めるかの
どちらかになると思います。
そうではなくて、もっと楽しい目標をもったらどうでしょうか。
自分がワクワクできる定性的な目標か、
相手が喜ぶためにはどうしたら良いのかという実践的な
目標の方が、達成するための動機づけには良いように思います。
そういう中でも、目標について一本芯が通っている行動指針が
あると、より目標を達成しやすくなるんではないでしょうか。
そして、その目標が達成しているときを、
よりリアルにイメージできれば、
実際にも達成できるように思います。
こうやって、書きながら、
自分はどうなんだろうと考えているわけですが、
どうもマダマダイメージが湧いてくるようなこないような
ところです。
とはいっても、
一日だけの目標でもいいので、いやまずはそこからコツコツ
わくわくする目標をつくっていきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。