いつもお読みいただきありがとうございます。
スタートダッシュを成功させたいほったんです。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
先日から、アルバイト先に新しい社員さんがやってきました。
簡単なあいさつだけはしてみましたが、その後はとくに何もありません
でした。
それに、また今月末でやめる人もいるようです。
新しい人も入ってきますが、それ以上に辞める人がでてきます。
だから、私みたいなものでも、採用してもらえたのかもしれません。
とはいえ、
こんな楽しい状況で、どう自分を律することができるのか、
大いに楽しんでいこうと思います。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
あなたの事業計画のスタートアップは万全ですか？
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「事業の核になることを、できることからはじめ、
利益につなげる」
― 「起業学」 福島正伸・著 ―
-----------------------------------------------------------
事業をしていく上で大事なことは、スタート期です。
ここで、利益をすぐにあげることができなければ、
そのまますぐに終わりということになってしまいます。
とはいっても、最初は良くてもだんだん悪くなるということもありますが、
何はともあれ、最初が肝心です。
ここでの計画が、後々までを決めてしまいます。
ここで、重要なことは３点あります。
■「事業の核になること」からはじめる
■「できること」からはじめる
■「収益性のあること」からはじめる
最初の「事業の核になること」とは、まさしくその事業のコンセプトを
実践するということです。
それは、事業の目的は何かということを常に念頭に置いて、
事業をしていくということです。
儲かりそうだからやるのではなく、
人が生きていくことの本質を深く掘り下げ、
充実した生き方をするための塾をつくりたいと思うのならば、
人が最高に生きるためには何をするべきなのかを
とことん追求して、提供していくことです。
つまり、
「ここで成功できなければ他では成功できない」と考え、
そこに労力を集中することです。
次の「できること」とは、自分の事業の成功像にむかって、
今、自分にできることは何かをしていくことです。
前述の例ならば、最高に生きていていくために、
トイレ掃除をやり続けることと思うのならば、
トイレ掃除を休まずやり続けることです。
または、最高の自分を演出し、やり続けることです。
何しろ、”今”、”今”、”今”できることをやるということです。
そして、
最後の「収益性のあること」とは、最初から利益をだすためには、
どうするべきかということです。
私の知人で、ビジネスセミナーのイベントを企画して、
最初から１０００人近くの人の集客した人がいます。
これも、どうしたら利益を出すことができるのかを
徹底的に考えたからではないでしょうか。
何しろ、お金はあっという間になくなってしまうと思いますし、
一日でも早く利益のだせる仕組みをつくらなければ、
あっという間に倒産ということになってしまいます。
それゆえに、どうしたらはじめから収益が得られるのかを
考えておく必要があります。
とはいえ、
重要なことは、事業の核で儲けるということです。
まずは、営業の勉強とか、副業で儲けてから事業をやりますからと
いうことでネットワークビジネスなどに手を出さないことです。
私は、そんな人を何人か見てきましたが、その後音信不通です。
どうなってしまったんでしょうか。
とはいえ、
なにしろ、自分がやりたいことでビジネスをはじめることです。
そう、私は確信しています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
