ただいま東京はお花見真っ盛り。
左を向いても右を向いても桜、桜、桜。
桜ほど世界中の誰もが知っていて、見たがる花なんてない気がします。
スタバの飲み物やお菓子になっちゃうお花っていうのも、世界でおそらく桜だけ。
バラのラテとかバラと抹茶のフラペチーノなんて聞いたことなくないですか?バラや向日葵のマグカップもないし。
そういう意味で、桜ってすごい日本を象徴するブランドかもしれないなあと思っております。
世界中から、桜見たさに人が来る国、日本。
なるべく良い印象持ってもらいたいので、街中で道に迷ってる人、お店で注文の仕方などが分からなくて困っている人など見かけたらなるべく英語で話しかけてお手伝いするようにしています。
余計なおせっかいかもしれないけど、私も外国で親切にしてもらったらそれが結果的に役立たなくても嬉しくなったので、同じことをしております。
英語力は、こういうことに使わなくっちゃね。
AIや検索エンジンは問題を解決してくれるかもしれないけど、気遣いやしてくれないから心が暖かくなるっていう経験はできないのです。
そこを勘違いして、なんでもAIやテクノロジー依存しない、できると過信しないことがこれから幸せに賢く生きていく秘訣なのではないでしょうか。
ということで、今回は桜、ピンク繋がりで色に関係する英語表現を紹介しました。
いくつ知ってましたか?
写真とかあまり得意じゃないけど、写真撮りながら英語の世界をどう切り取って串刺ししていくのか考えるのは自分ならではの視点を鍛えられるので楽しい作業です。
AIが思い付かない発想は、毎日コツコツ鍛えて生まれるもの。
AIは思いついたものを整理したり広げたりする時に役立ってくれるありがたいお友達。
敵視してその存在に怯えて暮らすのか、友達として付き合うのかは自分次第。