友達が日本に紹介し、日本の代表を務めているロンドン発のブランド、KrisssoonikJapanが3月で10歳のお誕生日を迎えました。
デザイナーでブランドオーナーのKrissはエストニア出身でとてもキュートな人物。私も2016年来日時のイベントで通訳をやらせてもらい、とても楽しかったです。
そして、クリスの名作、スーザントップとジェーントップが大好きです。
↓白いのがスーザンで、茶色がジェーン↓
友人が10年前の思い出の品として、私も持っているホワイト&ブラックのスーザントップをインスタグラムに上げていたので、私もインスパイアされて自撮りを試みました。
それが今日の午後のミッション。
しかし私の自撮り力が低すぎて惨敗です。
スーザントップはスニーカーにも合うということを見せたくて寒い中生足スニーカーで出かけたのに、全身を自撮りすることはできず、不自然な上半身だらけになりました。
私が自撮りに四苦八苦していると、見かねたのか銀座のオシャレなカフェで日本語が堪能なフランス人の店員さんが「撮りましょうか?」と申し出てくれました。
が、「ありがとうございます。でも、自撮りの特訓中なので自力でやります。」と、すげなくお断りしてしまいました。
靴まで入るように撮って貰えばよかったYo!
バカな私、、、。
背が高い水のグラスに携帯を持たせかけてどうにか撮ったけど、あまり上手く行った気がしない。
自撮りは難しいし、何より小っ恥ずかしいです。
誰も私のことなんざ気にしてないと思うのですが、なんだか小っ恥ずかしくてコソ泥のようにキョロキョロししてました。
どうして皆さんあんなに自然に自撮りができるのだろうか、、、。そして、私の手が短すぎるのか、他の人が長いのか、どうしても至近距離でしか自撮りできません。
やはり自撮り棒を買うべきか。
もし今後も自撮りをするのならば検討しなくてはと思いました。
自撮りも恥ずかしいけど、食べ物とか飲み物撮るのも恥ずかしい。
今回上げた中にある変な褐色色の男は、私の中でインスタ映えする自撮りスポットと認識しているベンチです。
二人のピントが合うように、そして、主役のスーザントップが見えるように寒空の中頑張ったんですが、片方にしかピントが合わず諦めました。
最初はカフェで全粒粉のスコーンとイングリッシュブレックファースト(紅茶)を優雅に飲んでる様子の構図を想定していたのですが、紅茶はおろか自分すらろくすっぽ写ってないという体たらく。
カップを片手で持ってみたんですが、宙に浮いてるみたいな不思議な絵になりました。
カップの幽体離脱か。
このカフェは紅茶を頼むと鉄瓶でたっぷり入れて出してくださるので、気に入っております。
もう自撮りの練習なんてやめて純粋にスコーンと紅茶を楽しむのが一番だ。
SNSの道は険しいのであります。
何はともあれ、Krissoonik Japan 10周年おめでとう!
日本にKrissを持ってきてくれてありがとう!
華奢な見た目に反してガテン系で勢いと実行力があり頑張り屋の友人を見習って私も頑張ろうと思いました。
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