この時期、余ったおせちのリメイク方法だとか、余ったお餅(夏はこれがそうめんになる)を効率よく消化する方法だとかっていう投稿がSNSなどに頻繁に上がっていますが、全く気が知れないです。
いや、ちょっとこの日本語変かも、、、。
まあいいや。
お餅もおせちもそうめんも美味しすぎてあれば全部食べちゃうので、余りもしなければ、リメイクする余地などなし。
家族が飽きちゃってなかなか食べてくれないという愚痴めいた話をよく聞きますが、全く理解できません。
そういえば、随分前にラスクが流行っていた時代、クロワッサンを潰してラスクにした「クロワッサンラスク」とかベーグルを潰してラスクにした「ベーグルラスク」とかが売っていました。
あれもリメイクなのか。
せっかくフワフワサクサクしているクロワッサンを潰してカリカリにしてしまったら本来の個性を皆殺しにしてしまうようなものだし、せっかくモチモチしているベーグルも同じ。
食べ物でも人間でも、私はそのものが本来持っている特徴を生かして活躍させるのが好きです。
ずいぶん前の話ですが、あるラグジュアリーブランドの旗艦店に入っていて、そのブランドが経営している高級レストランに行った時のこと。
確かにオシャレはオシャレなんですが、食材をいじくりまくって、元がなんだったのかわからないくらいに料理し倒された
ものがコマコマと何皿も出てきて、全く何を食べたのかわからないし脳みそが混乱しまくって、胃袋も気持ちも消化不良なままに終わった残念なレストランがありました。
評判良くなかったらしく、1年でシェフが交代になり、それからは普通のわかりやすいオシャレ系料理が出てくる店になり、今に至っています。
これも好みによるので、どれがいいとか悪いとか正しいとか間違ってるっていうことではないのですが、「粘りや臭みを抑えた納豆」とか(納豆は臭くてネバネバしているから美味しいのに)「匂わないキムチ」とか(キムチが臭いの当たり前!)とかも私にとっては存在価値が意味不明。
だんだん英語学習の方に話を寄せようとしていますが、、、、
勉強しなくていい英語マスター法
とか
食べるのを一切我慢しなくていいダイエット法
とかも意味不明。食べる量は我慢して減らす必要はなくても、良い体になろうと思ったら、食べる内容は今とは違うものにしないとダメですからね。今が嫌なら、今の習慣を変える必要があるのです。同じことやってて変わるわけがないでしょう。
そして、勉強=苦痛 っていう図式が間違っているし、そういう洗脳をするのはやめてもらいたい。
効果がある勉強は意味があって、楽しいものなのですよ。
間違った方法で、効果がでないから勉強が苦痛になるのであって、勉強が苦痛なのではない。
そのあたりのきちんとした説明をぶっ飛ばして「勉強なんてしなくていい」というまやかし言葉をばら撒くのはやめてくれ、インチキ英語(英会話教材販売)屋たち。
よく、勉強が苦手、勉強が嫌い って自己申告する人がいますがそれは間違っていますよ。
あなたは勉強が嫌いとか苦手なのではない。
効果が出ないことが苦痛なのです。
それは誰でも同じ。
効果がある方法でやると、勉強は楽しいのです。
他のものは知りませんが、効果があり、楽しくて習慣化できる英語の勉強方法なら、私がお教えできます。
それが私の仕事ですから。
全ての人に向いているとは言いませんが、音程がちょっとズレててジャイアンの歌みたいな力しか持ってない人でも、声を出すのが好きな人なら、性に合う可能性があります。
↓このようなウイルスを無力化するマシンを設置しているメントール英語発音教室↓安全です。
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最大のリスク要因か。
コロナが流行り出した頃に買ったワッフル焼き道具を全く使ってないのでどうにかしようとしていたら、お餅を焼いてモッフルにする手があるという「余ったお餅の活用法」というやつをネットで見つけてなんか描こうとしてていたら、いつの間にか英語の話になってしまいました。。。
お餅美味しすぎて在庫がなくなってしまったので、「余ったお餅の活用方法としてのモッフル」を作るために新たにお餅を買わねばなりません。
もはや、何が主で何が副産物なんだかよくわかりませんが、とにかくモッフルを作ってみます。