本日もPUMP UP RADIO月曜日の ”Let's English Pronunciation"コーナーを聴いてくださった方、ありがとうございます
朝方アップしたブログに書きましたとおり、金、土、日とインフルエンザにかかり、驚異的な回復を遂げ、本日は間引き運行のような感じでレッスンしております。
発症してすぐにイナビール吸い込んだので(インフルエンザのくすり)、また、気合いがすごいので3日半で治りました
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しかし、三日間でキャンセル、変更していただいた皆様への連絡とスケジュール調整、そのたもろもろでえらいことになっており、番組ブログを書く時間が取れないので、いつもの内容はレッスン終了後の21:30以降にこのページに上書きしておきます。
お手数ですが、再度ご訪問下さい。
お待ちしてまーす
↓肉体労働しても海外旅行で手を酷使してもへっちゃらなイケてるネイルのハローキティシリーズと、ビッグアップルっていうステキな名前の真っ赤なネイル↓犬は無関係です。
と、書いた後の上書きっていうか追加です。
インフルエンザのせいで、大事な活動時間をLostしたけど、たまには週に2日とか3日休むことの効果と重要性をFoundした出来事でありました、、、、
と、無理やりこじつけましたが、今回は海外旅行などでも必須の英語「遺失物取扱所」の英語発音を練習しました。
andシリーズということで、どさくさに紛れて M&M’s(チョコレート)や、Black and White (日本語だと白黒ですが、英語だと黒白)、そして、Guns and Roses (私が大好きなハードロックのバンド)の英語発音も練習しちゃいましたー。
どさくさに紛れすぎですが、あまり細かいことは気にしない気にしない。
地球全体から考えたらちっぽけな話ですよ、こんな問題。
さてー本題です。(早くしてください)
このコーナーでこれまで紹介してきた、カタカナ語として有名な英語とは違うので、心理的なハードルが高いかもしれませんが、ちっとも難しいことはありません。
意味そのままを並べた英語で、なくす、lose と、見つける、findのそれぞれ過去分詞形を、andでつないで、lost and found といえば、遺失物取扱所 という意味の英語になります。
遺失物はlost itemです。
【ポイント1】lostの最も強く発音する母音”o" を「オウ」と発音しない。
「低い」の low の/ou/のように、「う」の音を発音しないことです。
大きなあくびをかみ殺した時みたいに、口の中がつっぱったような音を出します。
日本語の「お」とは全然違う、こもったような音です。
この母音の出だしを強く発音して、最後を弱く力を抜いて発音します。
※文字説明には限界があるため、音声ファイル聞いてくださいね。
【ポイント2】foundの最も強く発音するauの音
スペルがouなので、フォウンド みたいな発音をしてしまう人がいますが、こうすると通じません。大きなハンバーガーにガブッと噛み付く時の要領で/au/ /au/と発音します。
/a/の音を少し長めに強く発音し、/u/の音は少し弱めに、鋭く発音します。
「あう」「あう」ではなく /aaau/ /aaau/ のような感じです。
外国の映画とかで、犬に噛まれたり踏まれたりして、すんごい形相で「アアアアアゥチ!!!(いってぇぇぇーーーー)」的なこと叫んでるひといますよね。あんな感じです。
【ポイント3】単語と単語の強弱のバランスです。
今回のように、何かと何かをandでつないで1つの意味になっているような表現は、接続詞のandを弱く発音して、それぞれの単語の強く発音する母音をしっかり強く発音すると、英語らしく聞こえて1回で通じます。
ロストアンドファウンドのように、すべて同じ強さで発音すると、なかなかわかってもらえません。
andは、最後のdの音がはっきり発音されないことが多く、アンド ではなく ən のように軽い音になります。
強く 弱く 強く
やってくださいね。
↓ここからはどうでもいい情報が含まれます↓
【便利な英語表現】
今回、二つの単語をandでつなげるシリーズを例に出したのは、「英語らしいおとの強弱とリズム」を覚えていただきたかったからです。全部を同じ大きさで発音するんじゃなくて、強弱の差とか弾むようなリズムが英語らしさには大事なんですよ。
文字だと表現できないんので、番組音声ファイル聞いて参考にしてくださいね。
だからってよりによってこんな例、、、、。
M&M’s:食べたい時に食べましょう。発音しながら食べましょう。
Black and White:白黒はっきりさせましょう。
Guns and Roses:ヘッドバンギングしましょう。歌う時はなるべくダミ声で。
発音ポイントを文字で表現しきれないので、ぜひ番組ブログ内の音声ファイルを活用して復習してくださいね。番組ブログの右側「カテゴリ」→Mondayに番組内のダイジェスト版が聞ける音声ファイルがあります。
※発音は、「英語らしく聞こえて、どんなレベルの人でも発音しやすい程度の英語らしさ」に調整してありますので、「うわ!ネイティブみたい」という感じにはしていません。
実際に話す時より、かなりイントネーションを大げさに発音していますが、日本人が練習する時にはあのくらいでちょうどよいと思います。
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では、次回の放送もどうぞお楽しみに!
インフルエンザのせいで、大事な活動時間をLostしたけど、たまには週に2日とか3日休むことの効果と重要性をFoundした出来事でありました、、、、
と、無理やりこじつけましたが、今回は海外旅行などでも必須の英語「遺失物取扱所」の英語発音を練習しました。
andシリーズということで、どさくさに紛れて M&M’s(チョコレート)や、Black and White (日本語だと白黒ですが、英語だと黒白)、そして、Guns and Roses (私が大好きなハードロックのバンド)の英語発音も練習しちゃいましたー。
どさくさに紛れすぎですが、あまり細かいことは気にしない気にしない。
地球全体から考えたらちっぽけな話ですよ、こんな問題。
さてー本題です。(早くしてください)
このコーナーでこれまで紹介してきた、カタカナ語として有名な英語とは違うので、心理的なハードルが高いかもしれませんが、ちっとも難しいことはありません。
意味そのままを並べた英語で、なくす、lose と、見つける、findのそれぞれ過去分詞形を、andでつないで、lost and found といえば、遺失物取扱所 という意味の英語になります。
遺失物はlost itemです。
【ポイント1】lostの最も強く発音する母音”o" を「オウ」と発音しない。
「低い」の low の/ou/のように、「う」の音を発音しないことです。
大きなあくびをかみ殺した時みたいに、口の中がつっぱったような音を出します。
日本語の「お」とは全然違う、こもったような音です。
この母音の出だしを強く発音して、最後を弱く力を抜いて発音します。
※文字説明には限界があるため、音声ファイル聞いてくださいね。
【ポイント2】foundの最も強く発音するauの音
スペルがouなので、フォウンド みたいな発音をしてしまう人がいますが、こうすると通じません。大きなハンバーガーにガブッと噛み付く時の要領で/au/ /au/と発音します。
/a/の音を少し長めに強く発音し、/u/の音は少し弱めに、鋭く発音します。
「あう」「あう」ではなく /aaau/ /aaau/ のような感じです。
外国の映画とかで、犬に噛まれたり踏まれたりして、すんごい形相で「アアアアアゥチ!!!(いってぇぇぇーーーー)」的なこと叫んでるひといますよね。あんな感じです。
【ポイント3】単語と単語の強弱のバランスです。
今回のように、何かと何かをandでつないで1つの意味になっているような表現は、接続詞のandを弱く発音して、それぞれの単語の強く発音する母音をしっかり強く発音すると、英語らしく聞こえて1回で通じます。
ロストアンドファウンドのように、すべて同じ強さで発音すると、なかなかわかってもらえません。
andは、最後のdの音がはっきり発音されないことが多く、アンド ではなく ən のように軽い音になります。
強く 弱く 強く
やってくださいね。
↓ここからはどうでもいい情報が含まれます↓
【便利な英語表現】
今回、二つの単語をandでつなげるシリーズを例に出したのは、「英語らしいおとの強弱とリズム」を覚えていただきたかったからです。全部を同じ大きさで発音するんじゃなくて、強弱の差とか弾むようなリズムが英語らしさには大事なんですよ。
文字だと表現できないんので、番組音声ファイル聞いて参考にしてくださいね。
だからってよりによってこんな例、、、、。
M&M’s:食べたい時に食べましょう。発音しながら食べましょう。
Black and White:白黒はっきりさせましょう。
Guns and Roses:ヘッドバンギングしましょう。歌う時はなるべくダミ声で。
発音ポイントを文字で表現しきれないので、ぜひ番組ブログ内の音声ファイルを活用して復習してくださいね。番組ブログの右側「カテゴリ」→Mondayに番組内のダイジェスト版が聞ける音声ファイルがあります。
※発音は、「英語らしく聞こえて、どんなレベルの人でも発音しやすい程度の英語らしさ」に調整してありますので、「うわ!ネイティブみたい」という感じにはしていません。
実際に話す時より、かなりイントネーションを大げさに発音していますが、日本人が練習する時にはあのくらいでちょうどよいと思います。
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では、次回の放送もどうぞお楽しみに!