皆さん、櫻井彩子さんと、素敵な6時間を過ごせましたか?
自作のプレゼントもあったようですが、手に入れたラッキーなリスナーの方、おめでとうございます!
今回も番組を聴いてくださったみなさん、ありがとうございます
イベントが続く季節なので、それ関連の英語発音を紹介することが多いのですが、しばらくお付き合いくださいね
今回紹介したMerry Christmasは、ちゃんと発音できてる人が思いのほか少ないんです。
本番より1週間前にやり方を知ったみなさんは、来週の今頃はきっとイケてるメリークリスマスが言えるはずです
ちょっとだけ、文字で表現できる範囲のコツを書いておきますね。
まず、Merryのeの音は、少し長めに発音すること。
英語では、有声音(出すと声帯が震える音)の前の母音は長めに発音されるんです。
普通の長さの母音に比べて、どのくらい長くすればいいかというと、指の関節一本分くらい。
普通の長さの母音が、関節二本くらいの長さだとしたら、長く発音する時は関節三本くらいと考えてください。
2~3割増しくらいって感じです。
あと、クリスマスの「マス」のところは、あまり口をあけずに発音します。
ものすごい速さで「おむすび」って言うときの(どんな状況なんでしょうか)要領で、口をほとんどあけないですばやく、逃げるよう逃げる発音するとうまくいきます
こんな変な説明、聞いたことないですが意外とうまくいきますよ
アメリカから両親宛にきたクリスマスカードの切手が素敵なので、写真を撮ってみました。
外国の切手って、美しいといつも思いますが、外国の人から見たら日本の花鳥風月などが描かれた切手だって、美しく見えますよね。
私が切手を使う時は、お礼状の類絡みなので、アニメ柄は困るのですが、郵便局によっては、四季の花が描いてあるものの取り扱いが少なくて困ることがあります。
キティちゃんとかアトムとかしかなかった事があり、「そんなふざけたのじゃなくて、ちゃんとしたやつが欲しいんです!」って言ってしまった事があります
いや、それらも可愛いんですけどね、、、。目上の方へのお礼状にはちょっと、、、。
と、いうわけで、来週まで、メリークリスマスを良く練習しておいてくださいね
では、次回の放送をおたのしみに