私たちにとって「希望」は
とっても大事なものです
どんな厳しい現実の中にいても
「希望」さえあれば
前を向いて歩いていける
歩むその先に
望む未来がある
(photo by TOMOKOさん)
そう信じられること
今が、そこに続いている
そう信じられること
そう思えたら
とっても幸せ
そして
希望を胸に進んでいても
思いの外
そこになかなか辿り着かない時
私たちは、疑問や疑念が
湧いてくる
そして、だんだんと
信じられなくなり
やる気が低迷してくる
信じてやってきたのに・・・
その期待が外れて
裏切られたような
神様や天からも
見放された気分になってしまう・・・
信じていた頃に戻りたい
藁にもすがるように
信じさせてくれるものを
探し始めてしまう
そんなはずない
きっと叶うはずだ
誰か叶うと言ってぇ〜!!
これだけやってきたのに
頑張ってきたのに
無駄だったなんて思いたくない
叶わないなんてやだ 涙
絶対、絶対、欲しい
あれじゃなきゃやだ
そうして、
いつしか「希望」は
「執着」に変わり
私たちを苦しめる
その状態で
更に頑張っても
残念なことに
悶々とするだけで
いい結果に繋がりにくい
そんな時は・・・
執着を手放して
すっぱり諦めるか
あるいは
そもそも
「このくらいの時間で
うまくいくだろう(手に入るだろう)」
という自分が勝手に描いた予想(期待)
に基づいて、
おかしい!!
こんなはずじゃない!!
と言っているのだから
自分が期待していた期間では
厳しかったのだと
もっと長期戦の「覚悟」を決めて
「希望」に戻そう(^ ^)
だからといって
必ずしも手に入るとは
限らないので人生で(^ ^)
だから、
進むか退くか
悩むのですね(^_−)−☆
でも、
うんとうんと悩んで決める
それが自分の人生を
選択していくということ(^ ^)
諦め癖がつくのも
やっぱり、人生を謳歌していない
ように思いますし
私のオススメは
自分で自分に
ここまでよくやった!!
って褒めてあげられるくらい
そんな自分を誇らしくなるくらい
やるだけやった
と思えたら
すっぱり気持ち良く
諦められる(切り替えられる)
のではないかなと
体験から感じています(^ ^)
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