昨日は思ったことをありのまま書き殴りました。
解せなかった点がある程度わかったので追記したいと思います。
まず名店とはとても思えなかった点について。
練馬のお店は店主直営ではなく株式会社ホームワークスが運営しています。
このお店の求人情報(現在は募集終了)で運営欄に会社名が載ってます。
https://job.inshokuten.com/kanto/work/detail/38333
かつてこの場所は会社のブランド「日本橋焼餃子」だったので
単なる業務変更だったようですね。
ドリルマン店主は初日居たのですが集められた素人同然のスタッフを
いちいち指導しながら作ってたようです。
作る工程を見ていたわけではないのですがキッチンに結構人が居た割に
提供スピードが異常に遅くて仕上がりの悪さや
売りであるはずの麺が細切れボソボソだった理由がわかりました。
要するに名義貸しの別店舗でしかないので今後も行くことは無いでしょう。
ついでに株式会社ホームワークスが経営する飲食店にも一切行きません。
すべての企業系店舗が駄目とは思ってませんが、
もし食に対する愛情があるならあんな状態でOPENさせないでしょう。
飲食業なめんな。
以上です。
↓以下は本文↓
本日、池袋で名を馳せた名店ドリルマンが練馬に移転OPENとの事で
バスに揺られて行って来ました。
場所は練馬駅南口を下車してドトールと乾物屋の間の道を直進します。
路地に入って数歩歩くと店前に到着です。
※閉店後の画像になります。
店前に誰も並んでないのでそのまま入ろうとするとスタッフらしき人物に止められました。
待てるのか終わりなのかよくわからない説明をするのでちょっとイラッとしましたが
「30分くらい掛かりますがお待ちいただけますか?」との事で待つ事に。
この時点でスタッフの連携がまるで取れてないのがわかったので
今日は諦めて他へ行くべきだったかもしれませんが
結局食い意地が勝ってしまいました。
券売機。
今日は煮干しラーメンは未提供。
反射的に左上の特製つけそばの食券を購入しました。
卓上調味料はGABANブラックペッパーと一味のみ。
卓上にもメニューが。
夜は飲みながら〆にラーメンみたいな使い方が出来るのでしょうか?
都合30分くらい待ったでしょうか。
特製つけそばが到着しました。
特製はチャーシュー×2、味玉、メンマ、海苔×2が乗るようです。
つけ汁の中にもチャーシューやメンマが沈んでいたので
ノーマルは全部つけ汁にINなのか詳細不明。
麺は平打の太麺。
麺リフトした様子を撮ろうと思って持ち上げてみると
やたら短くて箸で掴めずボロボロと落ちていきます???
茹でて水で〆る工程で千切れてしまったのか元からこの短さなのか謎は深まりますが
つけ汁に付けないとつけ麺ではないのでなんとかつけ汁に付けてみます。
しかし、うまく付けられず細切れの麺はどんどん底に沈んでいきます・・・。
しかもつけ汁がしょっぱめの魚介醤油なので
普通なら先端に少しだけ付けてしょっぱさを回避するのですがそれも出来ず。
最後までイライラしながらなんとか食べ終えて
スープ割する気にもなれずそのまま帰りました。
何と言いますか良いところがないずさんな接客と料理で全くいただけません。
オペレーションがホール、キッチン共にかなり酷かったのですが
ビブグルマン連続受賞が単なるハッタリにしか見えないお粗末すぎるOPEN初日でした。
このままでは本格的にヤバいと思うので店主は猛省して仕切り直してくれる事を切に望みます。
ごちそうさまでした。
ドリルマンNERIMA
住所:東京都練馬区豊玉北5丁目18−6
アクセス:都営大江戸線/西武池袋線 南口 徒歩2分
営業時間:11:00~15:00 17:00~23:00
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜休)
口直しに少し歩いたところにある豪雪堂でコッペパンを購入。
リーズナブルなモノから豪華トッピングまでバリエーションは様々です。
ここはお気に入りの素敵なお店です。
豪雪堂HP→こちら