ニューヨークからおはようございます🗽

誰でもコツを押さえて効率よく仕事を進めていけば、きちんと評価される✨

収入もアップする好循環へ✨✨

さやかです💕

 

 

今日は少し仕事術から離れて、

育休明けに向けてぶつかった、

ニューヨークでのナニー探しについてお話ししたいと思います。

 

 

これからNYで育休明けを控えている方、

ナニーを探しているけどどこから手をつければいいかわからない方、

ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです💕

 

▶︎ まずどこで探したか

ニューヨークでナニーを探す方法として、私が使ったのは主に2つです。

 

① MixB

 

日本人コミュニティが多く使っている掲示板で、

探してみると日本人のナニーさんも結構いるんですよね。

私の印象では、比較的信頼できそうな方が多かったです。

 

 ※残念ながら、MixBに登録していたナニーさんで、

  虐待が報告されているケースもありましたので、過信しすぎず慎重に💦

  こういう情報はFacebookのママグループで流れてくることが多いので、

  登録しておくと○)

 

日本語でやり取りできるので、ちょっとした言葉遣いなどのニュアンスで、

人柄も推測しやすかったのが助かりました🌸

時期や募集条件にもよると思いますが、全部で4人の方が連絡してくださいました📩

 

② Care.com

 

こちらはアメリカ全土で使われている、ナニー・シッター探しの定番サイト。

Care.comの方が母数が圧倒的に多いので、選択肢はずっと広いです。

日本語が話せるナニーさんはほとんどいなかったので(マンハッタンで5人くらい)、

English SpeakerがOKならありだと思います。

 

MixBは興味を持ってくださった方からの連絡を待つスタイルなので、

なかなか誰からも連絡が来ず、「本当にいい人に出会えるのだろうか???」と

焦った時に登録してみました。

 

1回の募集で30人くらいはアプライしてくれたイメージです。

自分から良いなと思った人にもアタックしてみましたが、

あまり返信は来なかったです。

正直、登録されているナニーさんのクオリティにはかなりムラがありました。笑

 

プロフィール写真も文章も好印象なのに、

実際に話してみると「あれ?」っていう方もいれば、

プロフィールはシンプルなのに話してみたらすごく素敵な方、ということも✨

インタビューの日時を決めても当日Zoomに現れなかった人もいました💦

 

Care.comはバックグラウンドチェック済のナニーさんが登録されているので、

なかなか個人で調べるのが難しい犯罪歴などのスクリーニングがされているのが

ありがたかったです🙏

 

結局、どちらのプラットフォームからも良い出会いがありました✨

 

私は使いませんでしたが、

Facebookの近隣エリアParents/Momグループで探す人も多いです✋

 

▶︎ とにかく数を受けて、
 納得いくまでインタビューする

ナニー探しでは、遠慮なくたくさんアプライを受けてください。

私は最初「この人、どうだろう?ありかな?なしかな?」みたいな感じで

インタビューに進む前に、あれやこれやとヤキモキしていたのですが、

エネルギーの無駄遣いでした。笑

 

話してみないとわからないことが本当に多いです。

インタビューでの話し方、人柄、質問への受け答えの仕方、子供への関心の具合、、、

ぜんぶ実際に話してみて初めてわかることばかりなんですよね。

 

そして、インタビューが終わって「よさそうだな」と思ったら、

必ずトライアルをやってください。

数時間、自分も同じ空間にいて、実際の様子を見る。

 

「インタビューでは良さそうだったのに、子供との相性がどうも…」

ということも普通にあります。

なので遠慮せず、複数の方にインタビューして、複数の方にトライアルを。

比べて初めて見えてくることもたくさんあります✨✨

▶︎ 事前に「どんな人がいいか」を
 書き出しておく

これ、やってよかった!と思ったのが、

インタビュー前に「自分が求めるナニー像」を細かくリスト化しておくことです。

 

例えば、

  • 英語と日本語、どちらを使ってほしいか
  • 離乳食の準備をお願いしたいか
  • お昼寝中に家事の手伝いはどこまでお願いしたいか
  • 買い物や外出はどうするか
  • 急な残業の時に対応してもらえるか
  • 清潔感のある人がいいから、爪は短い人がいい、という細かいことまで!笑

…みたいな項目を、事前にリスト化しておくと、

インタビューでそのまま質問できますし、

あとで「Aさん vs Bさん」を比較する軸も明確になります。

 

曖昧なまま複数の候補者を比べようとすると、

完璧な人はなかなかいないので、落とし所が見つからなくなります。笑

判断基準を先に作っておくと、スムーズに選びやすくなりますよ✨

 

▶︎ 予算には交通費も忘れずに含めること

見落としがちなのですが、ナニーの交通費は雇用主が負担するのが一般的です。

ニューヨークの地下鉄代、バス代、場合によってはUberも。

 

毎日往復となると、じわじわとバカにならない金額になります💦

だからこそ、予算を考える時は時給だけでなく、

「時給+交通費」でトータルコストを計算するのが大切です。

 

そして、もうひとつ大切なポイント。

遠くに住んでいるナニーより、近くに住んでいるナニーの方がベターです。

 

交通費が最低限で済むというだけでなく、雪が降った日や電車が遅延した日に、

「来られるかどうか」がそのまま仕事に影響するんですよね。

 

バリキャリママにとって、当日の朝に「今日行けるかわからない…」の連絡ほど

ヒヤッとするものはないですから。笑

 

徒歩や自転車で来られる距離、または数駅以内の方を優先して選ぶと、

遅刻リスクも減って、精神的にも安心感がまるで違います✨

▶︎ フルタイムの場合、
 Sick Day・雪の日・休日対応も
 事前に決めておく

ニューヨークでフルタイムのナニーを雇う場合、
事前に話し合っておいてほしいのがこれ。

  • Sick Day(ナニーが体調不良で来られない日)はどう対応するか
  • ブリザードや大雪で交通機関がストップした日はどうするか
  • アメリカの祝日(サンクスギビング、クリスマスなど)は有給扱いにするか

これを曖昧にしたまま始めると、いざその状況になった時に

「え、有給じゃないの?」「え、有給なの?!」

とお互いにモヤモヤが生まれて、関係がギクシャクします⚡️

 

NYは特に冬場のブリザードがすごいので、

雪で来られない日の扱いは本当に大切。笑

 

私は復帰初日に大雪で緊急事態宣言が出てしまい、
いきなりナニーさんお休みになりました。笑

 

これらを契約書に含めるかどうかも含めて、
最初に話し合っておくと後からトラブルが防げます。

 

On the booksで正式に雇用する場合は特に、契約書に明記することがおすすめです🌸

▶︎ ニューヨークでのナニー雇用、
  税務面も要注意!

これ、意外と知らない方が多いのですが、

ニューヨークでナニーを雇うと、あなたが「雇用主」になります。

 

つまり、税務上の義務が発生するんです⚡️

 

大きく分けると、この2つ👇
 

【Off the books】

契約書も税務申告もせず、現金で払うやり方。

NYのナニー市場では実はまだまだ多い…というのが現実。

ただし、これは法律的にはグレーで、

万が一ナニーが怪我をした場合やトラブルが起きた場合、

雇用主であるあなたに責任が発生するリスクがあります😱

短期の利用や週2などのショート利用は、Off the booksが多いようです。
 

【On the books】

ナニーを正式な被雇用者として登録し、

給与から税金を控除して申告するやり方。

Employer Identification Number(EIN)を取得して、

州・連邦の税務申告を行います。

手間はかかりますが、お互いにとって安心・安全です。

"Nanny tax" という言葉でぐぐると、

英語ですが詳しい情報がたくさん出てきますよ✍️

 

インタビューでも、
”Off the books? On the books?”みたいに質問されることもあるので、

雇用主としてぜひ知っておきましょう✨✨

 

▶︎ ナニーって大変じゃない?
 デイケアとの違いは?

「デイケアにしたらいいんじゃない?」って思う方もいると思います。

でも、ナニーの一番の強みは「家に来てもらえること」なんですよね。

 

デイケアだと毎朝のピックアップが発生するし、

子供が熱を出したらお迎えに行かなきゃいけない。

家事はこどもの諸々を終わらせた後の残り時間で済ませる必要があります。

 

その点ナニーは、

  • 子供が自分の家という慣れた環境にいられるのでストレスが低い
  • お昼寝中に洗濯を回してもらったり、食料品の買い物をお願いできたりする
  • 子供がちょっと熱っぽくても様子を見てもらいながら仕事ができる

突然デイケアに環境を変えるよりも、子供のストレスが少なく、
ママのオペレーションの負荷も低く始めやすいというのが、

私がナニーにして良かったと思っていることです✨

 

▶︎ 日本人ナニーとアメリカ人ナニー、
 どう違う?

私は結局、日米両方のナニーさんに半分ずつ来ていただいているのですが、

どちらも一長一短あり、興味深かったのでシェアします。

 

日本人ナニーさんの良さは、「言わなくてもわかってくれる」こと。

 

玄関先の靴を揃えてくれるとか、

プレイマットの上ではスリッパを脱いでくれるとか、

こちらが細かく言わなくても、自然と「察して動いてくれる」んですよね。

日本人としてこれは本当にありがたい🥺

 

一方で、

アメリカ人ナニーさんの良さは、「言ったことをしっかりやってくれる」こと。

 

玄関を超えて土足で入ってきちゃうことはありますが笑、

「靴はここに」「ゴミはここに」「洗濯物はこうして」と

最初に伝えればその通りにやってくれる。

 

そして、「なんでやってくれないの…!」という、

言わなかった自分を棚に上げたイライラが発生しない。笑

 

察してもらえないことにモヤモヤするより、

最初にちゃんと伝えてしまった方が、

お互いにとってずっとストレスフリーだなと気づきました✨

 

どちらにも良さがあるので、

自分はどちらのスタイルが合っているかで選んでみてください🌸

 


▶︎ そして、仕事に戻ったら。
 びっくりしたメンタルの話。

実は私、ナニーを探している間、

自宅保育にしようかなというのが何度も頭をよぎりました。

 

こんなに大変な思いをして探して、

信頼できる人が見つかるかわからなくて、

もうずっと私が見たほうがいいんじゃないかと本気で思っていました。

 

なのに、育休明けに仕事に戻って気づいた、自分の気持ちに衝撃を受けました。

 

全然違う頭の使い方をしている、自分が何かを生産している感覚が戻ってきて、

寝ない子供の寝かしつけで時間が溶けていくことに焦らずに済んで、

ほっとしている自分に気がつきました。

 

仕事に集中している時間があるからこそ、

家に帰って子供と過ごす時間が限られているからこそ、

全力で愛情を注げるようになりました。

 

仕事で頭を使って、信頼できるナニーさんに子供を預けて安心して働ける。

この安心感って、仕事のパフォーマンスにも本当に直結するんです。

 

「今ちゃんと見ててもらえてるかな…」というモヤモヤがないだけで、

会議中も資料を作っている時も、集中力が全然違います。

まさに、これが私にとってのメンタルウェルスにつながっています💎

 

働くことと、子育てすること。

 

両立ってやっぱり大変です、多くの人がやっていることだけど、全然簡単じゃない!と思います。

両立しようと頑張っているだけでもすごいことだと思いますし、自分をたくさん褒めてあげてほしいと思います。

 

ニューヨークでナニーを探すのは本当に大変ですが、

安心して預けられる人が見つかったら、

きっとあなたの子育て期キャリアはとても豊かなものになると思います💕

 

これからナニー探しをするあなたに、

少しでもこの記事がお役に立てたら嬉しいです🗽🌸

 

今回も貴重な時間を使って、

ここまで読んでいただきありがとうございました✨

今日もみなさんが笑顔で満たされた気持ちで過ごせますように💕

 

 


📌 この記事のまとめ

  1. 探す場所はMixB、Care.comなどの活用がおすすめ、Facebookグループも○
  2. まずはたくさんインタビュー・トライアルを
  3. 「理想のナニー像」を事前にリスト化しておくと選びやすい
  4. 予算は「時給+交通費」でトータル計算。近場の人を優先するのがベター
  5. Sick Day・雪の日・祝日の扱いは契約前に必ず話し合っておく
  6. On the booksとOff the booksの違い、税務面も要確認
  7. ナニーは子供のストレスが低く、ママの負荷も低く仕事復帰しやすい
  8. 日本人・アメリカ人ナニーそれぞれに良さがある
  9. 安心して仕事に戻れることが、仕事のパフォーマンスアップにつながり、
    あなたのメンタルを豊かにする💎