画像引用元:natalie.mu

 

 

◼️原題:Reflections in a Golden Eye

◼️原作:カーソン・マッカラーズ「黄金の眼に映るもの」 

◼️監督:ジョン・ヒューストン

◼️出演:エリザベス・テイラー

    マーロン・ブランド

◼️1967年 アメリカ 108分

 

 

 

 

ジョージア州の陸軍将校宿舎に暮らすペンダートン少佐夫妻。

妻のレオノーラは隣家のラングトン中佐と人目を忍ぶ仲だった。

一方、夫のウェルドンはゲイで、

厩舎係の若い兵士ウィリアムスに心奪われる。

しかしウィリアムスはレオノーラに恋し、

彼女の寝姿を覗き見ていた。

異常な行動の果て、彼らは恐るべき結末を迎えることに。

性倒錯とそれに絡む複雑な人間関係を描いた異色作。

引用元:eiga.com 

 

 

登場人物全員がおかしい〜🤣

 

 

Strangerの「ジョン・ヒューストン監督特集」にて〜

選んだのが本作『禁じられた情事の森』〜🌳

 

 

☑︎ウェルドン・ペンダーソン少尉(マーロンブランド)

妻レオノラとの関係は冷え切っている〜

 

自らの肉体を鍛え上げるが好き〜

実は男好き??

 

ウィリアムズ一等兵のことが気になっている〜

 

 

☑︎レオノラ・ペンダーソン(エリザベス・テイラー)

ベンダーソンの妻

モリス中尉と不倫(みんな承知の上〜)

 

☑︎モリス・ラングドン中尉(ブライアン・キース)

レオノラと不倫関係

 

☑︎アリソン・ラングドン(ジュリー・ハリス)

モリスの妻、子供を亡くしてから精神不安定

何かが見える(幻覚??)というも、見えているものは実は…

 

☑︎ウィリアムズ(ロバート・フォスター)

一等兵で裸で馬に乗る

夜、ペンダーソン家を覗き見〜👀

 

見ていたものは??

性倒錯あり〜

 

 

登場人物全員がおかしい中で、

ラストはどうなるのか??

 

 

 

ジョン・ヒューストン監督〜🎬

 

 

ジョン・ヒューストン監督作品見たことないな〜と思っていたら〜

 

『アフリカの女王』(1951)は午前10時の映画祭で見たことがあり、

かなり面白かった印象〜✨

 

ディズニーのジャングルクルーズみたいな感じだった〜🚣‍♀️

 

 

 

『アニー』(1982)もジョン・ヒューストン監督だったのですね〜♪

 

 

そして、以下は「死ぬまでに観たい映画1001」にも入っている〜

 

✳︎マークの映画は、今回Strangerで上映されていたのに

なんで見なかったんだろうと後悔…😅

 

『マルタの鷹』(1941)

『黄金』(1948)

『アスファルト・ジャングル』(1950)

『ゴングなき戦い』(1972)✳︎

『女と男の名誉』(1986)

『ザ・デッド/「ダブリン市民」より』(1987)✳︎

 

 

画像引用元:pen-online.jp

 

ジョン・ヒューストン監督、

日本では、1987年にサントリーオールドの広告に起用されました〜🥃

 

 

 

 

★2024年6月1日発売★

★映画を例にとり、私の考えをまとめました★