画像引用元:ja.wikipedia.org

 

 

◼️原題:The Kid

◼️監督:チャールズ・チャップリン

◼️出演:チャールズ・チャップリン

    ジャッキー・クーガン

◼️1921年 アメリカ 53分

 

 

 

 

チャールズ・チャップリンが監督・脚本・製作・作曲・主演を務め、

血のつながりを超えた親子の絆を笑いと涙を交えて描いた

ヒューマンコメディ。

放浪者チャーリーはひょんなことから捨て子となっていた赤ん坊を拾い、

貧しいながらも懸命に育てる。

5年後、成長したその子ども、

キッドは、チャーリーの仕事を手伝うようになり、

2人は本当の親子のように暮らしていた。

一方、キッドを捨てた母は歌手として成功し、

かつての過ちを悔いて慈善事業に励む日々を送っていた。

ある日、チャーリーのもとを冷酷な役人が訪れ、

キッドを孤児院へ連れて行こうとする。

名子役ジャッキー・クーガンがキッド役を好演。

世界的に成功を収め、チャップリン初期の代表作となった。

引用元:eiga.com 

 

 

いいお話じゃない〜♡

 

 

久しぶりのチャップリン映画鑑賞〜🎬

 

無声映画、1971年にチャップリン自身の

編集・作曲によるサウンドが追加〜

 

無声の分、チャップリン始め、

他の役者のオーバーリアクションがとても光る〜✨

 

 

やっぱりチャップリンは天才だな〜

 

動作だけでこんなに面白いからスゴイ〜✨

 

子役の子も可愛かった〜♡

 

 

 

ところで実は、チャップリンが本作制作する前に、

彼の第一子が死去したそう。

 

この体験より、本作のような子供への愛情を表現した

映画を作成することを思いついたのではと言われているそうである。

 

 

ちなみに、本作『キッド』は、オープニングで

「笑いとたぶん涙の物語」と語られている。

 

映画史上初めて喜劇と悲劇の融合が効果的に取り入れられた

長編喜劇映画だそう。

 

 

 

 

✳︎✳︎過去に鑑賞したチャップリン映画✳︎✳︎

 

 

 

 

 

 

他、鑑賞作品は以下。

 

『1日の行楽』(1919)

『チャップリンの給料日』(1922)

『サーカス』(1928)

 

 

 

 

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★映画を例にとり、私の考えをまとめました★