画像引用元:eiga.com

 

 

◼️原題:Lost in Translation

◼️監督:ソフィア・コッポラ

◼️出演:ビル・マーレイ

    スカーレット・ヨハンソン

◼️2003年 アメリカ 102分

 

 

 

 

長編映画デビュー作「ヴァージン・スーサイズ」で

高く評価されたソフィア・コッポラ監督の長編第2作。

異国の街・東京で出会ったアメリカ人男女の心の交流を繊細に描き、

2004年・第76回アカデミー脚本賞をはじめ数々の映画賞に輝いた。

ウィスキーのCM撮影のため来日したハリウッドスターの中年男性ボブ。

倦怠期の結婚生活から逃れる口実と2万ドルの出演料のために

なんとなく引き受けたものの、言葉が通じない中で疎外感を募らせていく。

一方、若い女性シャーロットは写真家の夫に同行して東京へやって来たが、

夫は仕事で忙しく、ホテルの部屋でひとり孤独な日々を過ごしていた。

滞在先のホテルで偶然知り合ったボブとシャーロットは急速に親しくなり、

ネオンきらめく東京の街へと繰り出していく。

ビル・マーレイがボブ、スカーレット・ヨハンソンがシャーロットを演じた。

林文浩、藤井隆、ダイアモンド☆ユカイら日本の芸能人、タレントも出演。

引用元:eiga.com 

 

 

 

20年前のTOKYO!!🗼

 

 

20年前の東京が見れて楽しかった〜🎬

 

まず、パークハイアット東京〜

昔、結婚式か何かで行ったことがある〜

懐かしい〜✨

 

現在は、全面改修工事中〜

2025年10月に再オープン〜

 

52階のニューヨークバーに行きたい〜🍸

 

 

渋谷のスクランブル交差点!!!

元TSUTAYAも映っていましたね〜

 

新宿、代官山などなど〜

 

私は病院がとても気になっていましたが、笑

東京医科大学病院だったのですね〜

 

パークハイアットの近くですものね〜

 

と、20年前のTOKYOを楽しめました〜♪

 

 

 

 

鬱鬱鬱〜

 

 

この映画で最初から感じられるのが陰鬱とした空気感〜

 

シャーロット(スカーレット・ヨハンソン)も

ボブ(ビル・マーレイ)も抑うつだ〜

 

全体的に気だるい感じが漂う〜

 

二人は世代が違うが、それぞれ人生に悩んでいる〜

 

 

映画って監督自身の気持ちの投影だと思うのですが、

ソフィア・コッポラ監督自身、人生に悩んでいたのかな〜

 

前作の長編映画デビュー作「ヴァージン・スーサイズ」も抑うつ的だし、

きっと悩んでいたに違いない〜

 

 

 

まあ、お父様は、あの有名な

フランシス・フォード・コッポラ監督ですからね〜🎬

 

『ゴッドファーザー』(1972)シリーズ

『地獄の黙示録』(1979)

など有名映画多数〜

 

 

 

 

しかし、ソフィア・コッポラ監督の撮影法、楽曲選択が大好きだ〜

センスを感じる〜♡ 

 

 

 

 

★2024年6月1日発売★

★映画を例にとり、私の考えをまとめました★