画像引用元:eiga.com
◼️原題:Beau Travail
◼️監督:クレール・ドゥニ
◼️出演:ドニ・ラバン
◼️1998年 93分
「白鯨」などで知られるハーマン・メルビルの小説「ビリー・バッド」を下敷きに、
フランスの名匠クレール・ドゥニが手がけた作品で、
青くまばゆいアフリカの海岸を背景に、フランスの外国人部隊と、
それを率いる指揮官の送る日々を描いたドラマ。
フランス、マルセイユの自宅で回想録を執筆しているガルー。かつて外国人部隊の上級曹長だった彼は、アフリカのジブチに駐留していた。
暑く乾いた土地で過ごすなか、
いつしかガルーは上官であるフォレスティエの多くの資質に対し、
羨ましい思いを抱くようになる。
ある時、部隊にサンタンという新兵がやってくる。
社交的な性格でたちまち人気者になったサンタンに対し、
ガルーは嫉妬や羨望を抱き、いつしかサンタンを破滅させたいと願うようになる。
主演は「汚れた血」「ポンヌフの恋人」などのレオス・カラックス作品の常連として知られるドニ・ラバン。
日本では長らく未公開だったが、2024年に4Kレストア版で劇場初公開。
引用元:eiga.com
全てが美しい〜♡
美しい海や大地〜
アルジェリアにしては地理が違うな〜なんて考えながら見ていたけど、
アフリカのジブチ共和国だったのですね〜
1977年にフランスから独立したのも知らなかった〜
隣がエチオピアだし、あの海は紅海??
なかなかない海の色でステキだった〜♡
砂や岩など、大地もステキでした〜
その中で、まるでダンスのように訓練する男性たち〜
私がもし男で、男性好きだったら、
きっと★×5にするほどの肉体美〜♡♡
話の内容もそのような中での嫉妬や後悔→抑うつのお話でした〜
ドニ・ラバン氏〜♡♡
ドニ・ラバン氏の運動神経を楽しみにしてました〜笑
腕立て伏せなどのシーンに萌え〜です、笑
ラストは、Corona「The Rhythm of the Night」の曲に合わせてのダンス〜♪
忘れないだろう名シーン〜♡♡
ドニ・ラバン氏の本作ラストシーンと共に、
レオス・カラックス監督の『汚れた血』の
David Bowieの「Modern Love」に合わせて走る疾走シーンは
YouTubeでこれからも見たい〜♡
Beau Travail - Ending Scene
Corona - The Rhythm of the Night
Serge Reggiani "J'ai Pas D'regrets", David Bowie "Modern Love"
★2024年6月1日発売、私が書いた書籍です〜★