画像引用元:amazon.co.jp

 

 

◼️監督:園子温

◼️出演:吹越満

    でんでん

    黒沢あすか

◼️2010年 日本 146分

 

 

「愛のむきだし」などで知られる鬼才・園子温監督が、

実在するいくつかの猟奇殺人事件にヒントを得て

人間の狂気と極限の愛を描くサスペンス。

小さな熱帯魚店を営む社本の家庭では、年頃の娘が若い後妻に反発しており、

そのため彼と妻との関係にも亀裂が生じていた。

そんなある日、彼は娘が起こした万引き事件をきっかけに同業者の村田と知り合う。

やがて村田の事業を手伝うことになった社本は、

いつしか恐ろしい猟奇殺人事件に巻き込まれていく。

引用元:eiga.com 

 

 

 

強烈ではあるが、考えさせられる映画〜🎬

 

 

ついに見ちゃいました〜✨

実在する猟奇的殺人事件をヒントに作られた映画〜

 

 

村田(でんでん)はおそらく幼少期に父親から虐待を受け、

猟奇的殺人事件を起こすまでの人間になった、、

 

 

「ボデーを透明にする」という口癖、笑

 

肉片は小さく切り刻み、魚の餌に。

 

骨を焼く時は、醤油をかけて匂いが出ないようにし、

粉々にして山中にばらまく〜

 

などなど、こわっ!!!

 

 

 

しかし、社本(吹越満)は人生を生きてないよね〜

自分に嘘をついて生きている〜

 

その社本に村田が”人生をきちんと生きるように”と

喝を入れている作品のようにも思える〜

 

 

グロテスクなの怖い方にはオススメできませんけど‥

深い映画だと思いました〜