画像引用元:eiga.com

 

 

◼️原作:柚月裕子の同名小説

◼️監督:白石和彌

◼️出演:役所広司

    松坂桃李

    江口洋介

◼️2018年 日本 126分

 

 

広島の架空都市・呉原を舞台に描き、

「警察小説×『仁義なき戦い』」と評された柚月裕子の同名小説を

役所広司、松坂桃李、江口洋介らの出演で映画化。

「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌監督がメガホンをとった。

昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島・呉原で

地場の暴力団・尾谷組と新たに進出してきた広島の巨大組織・五十子会系の

加古村組の抗争がくすぶり始める中、加古村組関連の金融会社社員が失踪する。

所轄署に配属となった新人刑事・日岡秀一は、

暴力団との癒着を噂されるベテラン刑事・大上章吾とともに事件の捜査にあたるが、

この失踪事件を契機に尾谷組と加古村組の抗争が激化していく。

ベテランのマル暴刑事・大上役を役所、日岡刑事役を松坂、

尾谷組の若頭役を江口が演じるほか、真木よう子、中村獅童、ピエール瀧、竹野内豊、

石橋蓮司ら豪華キャスト陣が脇を固める。

引用元:eiga.com

 

 

 

役所広司氏がカッコいい〜✨

 

 

みなさんの評価が高いので見ないと見ないとと思っていましたが、

ついに見ることができました〜🎬

 

元々、ヤクザ映画が好きでないので、そんなにハマれませんでしたが、

役所広司氏がカッコいいのには惚れ惚れ〜♡

 

松坂桃李氏も好きなので、キャストを眺めている分にはとてもいい〜

 

その他、かなりの豪華キャストですね!!

 

 

っていうか、原作って柚月裕子さん、女性?!

 

この描き方はすごいですね、、

てっきり、原作は男性小説家だと思ってた〜

 

 

 

 

理論と実践〜

 

 

「お前、本当に広大(広島大学)出とるんか?」

ベテラン刑事大上章吾(役所広司)が新人刑事・日岡秀一(松坂桃李)に言う。

 

このシーンが一番響いたかな〜

 

 

学問と現場は全然違う。

また、理論と実践は違う。

 

実際の現場では教書通りに進まない。

 

 

刑事や警察の世界と同様、

他の世界にも通じるのではないでしょうか?