画像引用元:eiga.com
◼️原題:The Legend of 1900
◼️監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
◼️出演:ティム・ロス
プルイット・テイラー・ビンス
◼️1998年 125分
「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督と
映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネがタッグを組み、
船上で生まれ育ち一度も船を降りることがなかったピアニストの生涯を描いたドラマ。
1900年。
豪華客船ヴァージニアン号の機関士ダニーは、
ダンスホールのピアノの上に置き去りにされた赤ん坊を見つけ、
その子に「ナインティーン・ハンドレッド」と名付けて育て始める。
船という揺りかごですくすくと成長したナインティーン・ハンドレッド。
ある晩、乗客たちは世にも美しいピアノの旋律を耳にする。
ダンスホールのピアノに座って弾いていたのは、
ナインティーン・ハンドレッドだった。
日本では1999年に劇場初公開。
約20年を経た2020年、トルナトーレ監督の監修による
4Kデジタル修復版(121分)が公開。
同時に、99年公開時には実現しなかった、
170分の「イタリア完全版」も初公開される。
引用元:eiga.com
エンニオ・モリコーネ氏の音楽がとてもいい〜♪
午前10時の映画祭で鑑賞〜🎬
ピアノが絡む映画は大抵好きです〜
本作、モリコーネ氏の音楽がとても心地よく、
最後まで飽きずに見ることができました〜🎬
ジュゼッペ・トルナトーレ監督作品、
『ニュー・シネマ・パラダイス』は大好きですが、
本作はあまり感情移入できなかったかもしれません…。
なんだか現実離れしていて、入り込めなかったな〜
私は、歳とってロマンを感じられなくなったのか?笑
若い時だったら感動できたかもしれません…