画像引用元:eiga.com

 

 

◼️監督:北野武

◼️出演:ビートたけし

    西島秀俊

    加瀬亮

    中村獅童

◼️2023年 日本 131分

 

 

 

 

 

北野武が構想に30年を費やして監督・脚本を手がけ、

「本能寺の変」を題材に壮大なスケールで活写した戦国スペクタクル映画。

武将や忍、芸人、農民らさまざまな人物の野望と策略が入り乱れる様を、

バイオレンスと笑いを散りばめながら描き出す。

天下統一を目指す織田信長は、毛利軍、武田軍、上杉軍、

京都の寺社勢力と激しい攻防を繰り広げていた。

そんな中、信長の家臣・荒木村重が謀反を起こして姿を消す。

信長は明智光秀や羽柴秀吉ら家臣たちを集め、

自身の跡目相続を餌に村重の捜索命令を下す。

秀吉は弟・秀長や軍師・黒田官兵衛らとともに策を練り、

元忍の芸人・曽呂利新左衛門に村重を探すよう指示。

実は秀吉はこの騒動に乗じて信長と光秀を陥れ、自ら天下を獲ろうと狙っていた。

北野監督がビートたけし名義で羽柴秀吉役を自ら務め、明智光秀を西島秀俊、

織田信長を加瀬亮、黒田官兵衛を浅野忠信、羽柴秀長を大森南朋、

秀吉に憧れる農民・難波茂助を中村獅童が演じる。

引用元:eiga.com 

  

 

 

ブラック過ぎる〜☠️

 

 

ちょっと笑いがブラックすぎたが、私的には面白かった映画でした〜

 

 

北野監督が演じたビートたけし氏の秀吉役に納得〜

戦国時代の人物の中で、ビートたけし氏は”秀吉”に自己投影していたのですね〜

 

秀吉は農民から這い上がって、トップまで成り上がる人物。

本作は秀吉がトップになったところで映画が終わる。

 

ビートたけし自身の生い立ちと重なるのかもしれない。

 

 

また、庶民や農民視点で描かれている映画であるところも面白い。

庶民視点っていう大河ドラマはあまりないから〜

 

ビートたけし氏の世の中の見方が分かって、そういう点で面白かった〜

 

 

ビートたけし氏のお顔に”さる”っぽさがないところはちょっと違和感、笑

(本当はタヌキ?笑)

 

 

 

 

男男男〜✨

 

 

女が全然でてこない、笑

若い女性数人連れてきたあのおばちゃん(柴田理恵氏)ですら男、笑

 

完全に男の世界でした〜✨

そしてBLの世界も〜!!

 

 

”桃山文化”が女らしく箸休めだったのかな〜🍑

 

”桃山文化”は、新鮮味あふれる華やかな文化〜✨

 

安土城や姫路城などのお城の豪華な天守閣〜🏯

千利休のお茶〜🍵

お能など〜

 

 

 

しかし「首」飛びすぎ🩸🩸

 

 

と言う訳で、新年あけましておめでとうございます🎍

今年もよろしくお願い申しあげます〜♪