画像引用元:eiga.com
■原題:Backdraft
■監督:ロン・ハワード
■出演:カート・ラッセル
ウィリアム・ボールドウィン
スコット・グレン
ジェニファー・ジェイソン・リー
■1991年 137分
消防士兄弟の葛藤と日夜火災と戦い続ける男たちの群像を描いた大作ドラマ。放火犯探しというサスペンス・ドラマがサブ・プロットになっている。
幼い頃、消化作業中に父(カート・ラッセル)の死を目の当たりにした
ブライアン・マキャーフィー(ウィリアム・ボールドウィン)は職を転々とした末に、
故郷のシカゴに新米消防士として戻って来た。
彼が友人のティム(ジェーソン・ゲドリック)と共に配属された17小隊には
兄のスティーブン(カート・ラッセル2役)や
父の部下だったアドコックス(スコット・グレン)らがいた。
着任早々、火災現場に向かったブライアンは、
そこでスティーブンの英雄的な活躍を目にする。
スティーブンのこうした勇敢な行動は、
父の死の現場にいなかったという悔恨の念から来ていた。
しかし、現場に駆けつけた火炎調査官のリムゲール(ロバート・デ・ニーロ)は
この1件を放火だと断言した。
翌日、兄の家を訪ねると兄嫁のヘレン(レベッカ・デモーネイ)と幼い息子がいたが、
二人は離婚していた。
消防隊に入って幾日か経った頃、ブライアンは兄に負けじと訓練に励むようになる。
引用元:eiga.com
兄弟葛藤、サスペンスが絡んだ感動作品〜🎬
午前10時の映画祭で鑑賞〜🎬
前回の『タワーリング・インフェルノ』と同様、
火事にまつわる消防士さんたちのお話ではありますが、、
今回は、兄弟葛藤やサスペンス的要素が強く、
同じ火事に関する作品でも視点が全然違うお話でした〜✨
☑︎兄:スティーブン(カート・ラッセル)
☑︎弟:ブライアン・マキャーフィー(ウィリアム・ボールドウィン)
兄弟は消防士だった父を小さい頃に亡くしたが、
同じく消防士となる🧑🚒
弟にとって、父親の様な存在の兄スティーブン。
兄は消防士として勇敢で優秀。
強い部分もあるけれども、しかし、弱い部分があることも知ります。
離婚して船の中で寝泊まりし、孤独な部分もありました。
小さい頃、父親を目の前で亡くした弟ブライアン。
火の中に入るのにトラウマがありましたが、
兄の危ない場面で、火の中に入り活躍することができました〜
そこに感動したかな〜✨
ロバート・デ・ニーロも出演〜✨
デ・ニーロも火炎調査官役として出演〜
そんなに出演はしないが、やはり存在感ありすぎ〜
何の役でもカッコいい〜✨
消防士さんたちのお仕事は、本当に尊敬します〜✨
火の中に入っていって人を助けるなんて、私には勇気がない〜
素晴らしいです〜